いばらき産保ニュース 第178号

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★☆☆☆                                2020/8/3
★★☆☆      ♪♪ いばらき産保ニュース ♪♪
★★★☆           第178号
                           https://ibarakis.johas.go.jp
                  発  行:独立行政法人  労働者健康安全機構
                  茨城産業保健総合支援センター 所長 小松 満
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 今月の「いばらき産保ニュース」をお届けします。

 ★茨城産業保健総合支援センターのHPはコチラ

  1.最新情報
  2.お知らせ
  3.コラム 水戸南町3丁目だより
  4.茨城産業保健総合支援センターから

 【1】 8月~9月も産業保健セミナー等を開催します。

  本年6月から、新型コロナウイルス感染拡大防止措置を講じた上で、
  産業保健セミナー等を開催していますが、8月以降も引き続き開催の
  予定としております。

  参加申込みされる皆様におかれましては、次の事項についてご理解、
  ご協力いただきますようお願いします。

  ・高熱、咳の症状が見られる場合には参加をご遠慮ください。

  ・受付での体温測定にご協力ください。
  (明らかな症状が認められる場合には参加をお断りすることがございます。)

  ・マスクを持参の上、会場への入退場及びセミナー中は必ず着用してください。

  ・他の参加者と離れて着席していただくようご案内します。

  ・セミナー中、一部の窓、ドアを開放します。
  これらの対策を講ずるため昨年度と同じ施設・建物であっても開催場所が
  変更されているものがありますので、開催会場等はHP等でご確認下さい。

  また、当日配付資料のなかに「いばらきアマビエちゃん」の登録QRコードと利用ガイド
  チラシが入っていますので、出来る限り参加者のメールアドレス登録をお願いします。
  
 (茨城県ホームページ「いばらきアマビエちゃん」について

 
  なお、いずれの会場も定員を20名または収容定員の約5割程度に
  制限させていただき、予め申込されていない方の飛び入り参加は
  認めないこととしておりますのでご注意ください。

  10月以降においても産業保健セミナー等を開催する方向で調整を進めて
  おりますが、現在講師等と調整中です。決まり次第、随時当センターHP等において
  開催予定等をお知らせいたします。
   (当センターホームページ)
 


  【2】 高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン(エイジフリー
      フレンドリーガイドライン)とエイジフレンドリー補助金事業について

  人生100年時代に向けた高年齢労働者の安全と健康に関する有識者会議の
  報告書を踏まえ、安全と健康確保のために事業者及び労働者が取り組むべき
  事項が取りまとめられました。

  また、高年齢労働者を雇用する中小事業者等を対象に、高齢者が安心して
  安全に働くための職場環境の整備等に要する費用が補助されます。

  本年度の補助金の申請受付が開始されていますので、ご利用をお考えの方は、
  補助事業を行う「一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会までお問合せください。

 

  (1)令和2年度エイジフレンドリー補助金について
   (厚生労働省ホームページ)

  (2)日本労働安全衛生コンサルタント会茨城支部からのおしらせ
   (日本労働安全衛生コンサルタント会茨城支部ホームページ)


  【3】 茨城県内(鹿行地区)において産業医資格取得に必要な50単位以上が
      受講できる産業医学基礎研修会集中講座が開催されます!

  ≪開催概要≫
  (1) 前期研修(14単位) 2日間
   令和2年9月26日(土)9:20~18:30、27日(日)9:30~16:30

  (2) 後期研修(6単位)と実地研修(2単位)をセットにした2日間の研修(合計5回)
   開催時期未定 ※令和2年10月以降に順次開催

   会 場:鹿島セントラルホテル 鳳凰の間 ほか
   会 費:3000円/単位 前期14単位 42000円 
   定 員:40名

  申込み・問合せ先:神栖市若手医師きらっせプロジェクト
  (8/6以降に申込みページが開設されます。)
  E-mail:sangyo-i★kamisuism.com
  (★を@に変更してお送りください)
  (株)メディカル・プリンシプル社
   TEL:03-4565-6101 

  ≪研修内容≫  1単位=1時間の研修
  ●前期研修(14単位)
   総論 2単位・健康管理 2単位・メンタルヘルス対策 
  1単位・健康保持増進 1単位・作業環境管理 2単位・作業管理 2単位
  ・有害業務管理 2単位・産業医活動の実際 2単位

  ●後期研修(30単位)
  ・地域の特性を考慮した実務的・やや専門的・総括的な研修

  ●実地研修(10単位)
  ・主に職場巡視などの実地研修、作業環境測定実習などの実務的研修
  ※ (2)の後期研修と実地研修は、産業医認定更新(生涯研修)の単位としても認められます。


  【4】 「令和2年7月豪雨被災者のための心の相談ダイヤル」及び
     「令和2年7月豪雨被災者のための健康相談ダイヤル」が設置されました。

  独立行政法人労働者健康安全機構では、被災された住民の方(事業者、
  労働者及びその家族等)からのメンタルヘルスに関する相談及び健康に
  関する相談に応じるため、令和2年7月30日に「令和2年7月豪雨
  被災者のための心の相談ダイヤル」及び「令和2年7月豪雨被災者の
  ための健康相談ダイヤル」を設置しました。

  この相談ダイヤルでは、被災された住民の方のメンタルヘルスに関する相談
  及び健康不安に関する相談のほか、相談者の意向を踏まえ、最寄りの
  労働基準監督署等の関係機関の紹介などの対応を行います。

  (1)「令和2年7月豪雨被災者のための心の相談ダイヤル」
  ・フリーダイヤル 0120-200-826 携帯電話やPHSからも無料で利用可能
  ・受付日時: 平 日  10:00 ~ 17:00 (土日祝日を除く)
  ・対象者:全都道府県の被災された住民の方(事業者、労働者及びその家族等)
  ・相談対応者:メンタルヘルス対策促進員(産業カウンセラー、社会保険労務士など)

  ※相談例:人間関係の悩みなどでの強いストレスや不安について

  (2)「令和2年7月豪雨被災者のための健康相談ダイヤル」
  ・フリーダイヤル 0120-730-230 携帯電話やPHSからも無料で利用可能
  ・受付日時: 月・水曜日  13:00 ~ 17:00 (祝日を除く)
  ・対象者:全都道府県の被災された住民の方(事業者、労働者及びその家族等)
  ・相談対応者:産業保健相談員(産業医学などの専門家)

  ※相談例:エコノミークラス症候群などの健康管理や感染対策などの健康不安について

 

 ▼新型コロナウイルスに関するQ&A(企業の方向け)(厚生労働省)【随時更新】

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中で厚生労働省から企業の方向けの
 Q&Aが公表されました。職場内での感染防止の方法や感染者などが発生し
 休業させた場合の休業手当の支払い義務等について解説しております。ご一読ください。
  (当センターホームページからリンク) 

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 ▼令和2年度「全国労働衛生週間」が10月に実施されます。(厚生労働省)

 ~今年のスローガンは「みなおして 職場の環境 からだの健康」~

 全国労働衛生週間は、労働者の健康管理や職場環境の改善など、労働衛生に
 関する国民の意識を高めるとともに、職場での自主的な活動を促して労働者の
 健康を確保することなどを目的に昭和25年から毎年実施しているもので、
 今年で71回目になります。

 毎年10月1日から7日までを本週間、9月1日から30日までを準備期間とし、
 各職場で職場巡視やスローガン掲示、労働衛生に関する講習会・見学会の開催など、
 さまざまな取組みが展開されます。

 なお、本年については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、
 いわゆる“3つの密”(1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、
 2.密集空間(多くの人が密集している)、3.密接空間(お互いに手を伸ばしたら
 届く距離での会話や発声が行われる))を避けることを徹底しつつ、各事業場の
 労使協力のもと、全国労働衛生週間を実施することとしています。
  (厚生労働省ホームページ)

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 ▼新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の修正版
 (iOS版、Android版)の配布が開始されました。(厚生労働省)【再掲】

 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に資するよう、
 内閣官房新型コロナウイルス感染症対策テックチーム事務局と連携し、
 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA:COVID-19 Contact Confirming
 Application)開発し、6/19からリリースを開始していましたが、接触確認アプリに
 陽性者として登録を行う際、正しい処理番号を入力しても登録することが
 できない事象を解消するための修正を行いました。(7/13 iOS版、7/14 Android版)

  (厚生労働省ホームページ)

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 ▼腰痛予防の無料講習会が全国で開催されます!(厚生労働省委託)

 腰痛は近年の第三次産業において、深刻化している職業性疾病の7割を
 占めています。高齢化に伴い、保健衛生業・陸上貨物運送事業といった
 業界において、腰痛予防対策は今後もっとも重要な課題となります。
 「職場における腰痛予防対策指針」の普及促進を目的とした無料の講習会が、
 保健衛生業・陸上貨物運送事業を対象に全国16箇所で開催されます。
  (受託者:(株)平プロモート 講習会申込みサイト)

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 ▼いばらきアマビエちゃんへの登録をお願いします!(茨城県産業戦略部中小企業課)

 「いばらきアマビエちゃん」は、ガイドラインに沿って感染防止に
 取り組んでいる事業者を応援するとともに、感染者が発生した場合に、
 その感染者と接触した可能性がある方に対して注意喚起の連絡をすることで、
 感染拡大の防止を図ることを目的としたシステムです。

 利用者が特定の施設を訪れ二次元コードを読み取り、起動した画面から
 メールを送信することで、メールアドレスが登録され、その後、陽性患者が
 同じ日にその施設を利用していたことが判明した場合に、県からメールが送付されます。
  (茨城県ホームページ「いばらきアマビエちゃん」について) 

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 ▼労災疾病等医学研究普及サイトのご案内(独立行政法人労働者健康安全機構)

 「医療従事者の安全(平成30年開始研究)」について
 抗がん剤は、がん細胞に対して効果を発現する一方で、正常な細胞にも
 その作用機序から少なからず影響をもたらすものが多くあります。抗がん剤の
 調製時などに発生する曝露によって、医療従事者が健康被害を受けるリスク
 (職業性曝露)については、日本国内外ともに多数の報告がなされています。

 近年、我が国でも抗がん剤の取扱いに関する各種ガイドラインが策定され、
 各医療機関において手順書が策定及び運用されているところですが、その妥当性の
 評価等についてはエビデンスがなく、十分になされているとは言えません。

 そこで、医療従事者の職業性曝露ゼロを目指し、国内の多施設における抗がん剤
 調製の手順について、その工程ごとに飛散の発生する原因・メカニズムを究明
 するとともに、職業性曝露を発生させない手順を検討し、標準手順書として広く
 情報発信していくことを目的として、平成30年7月から本研究を開始しました。
 本研究の詳細については、「労災疾病等医学研究普及サイト」をご覧ください。
  (労働者健康安全機構 労災疾病等医学研究普及サイト)

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 ▼職場における新型コロナウイルス感染症予防対策を推進するための
  ポイントを解説するビデオを製作しました。(労働者健康安全機構)【 再 掲 】

 独立行政法人労働者健康安全機構では、「職域のための新型コロナウイルス
 感染症対策ガイド」を公表した一般社団法人日本渡航医学会及び公益社団法人
 日本産業衛生学会の協力を得て、職場における新型コロナウイルス感染症予防対策を
 進める上でのポイントを解説するビデオを制作しました。

 産業医や産業保健スタッフの選任義務がない事業所でご活用いただけるように
 作成されており、中小事業所に選任されている産業医の方々にも参考として
 いただけるものとなっています。
  (YouTube:労働者健康安全機構チャンネル)


 

 ▼みなさんご存知でしょうか?
 7月17日(金)から、茨城県宿泊促進事業(いばらき応援割)が始まっています。
 
 8/31(金)までに茨城県内の宿泊施設に宿泊した場合、宿泊料金
 (1人あたり一泊6000円以上)が3000円あるいは6000円割引になると
 いうものですが、直前に利用者の範囲が茨城県民に限定されました。
 相次ぐ方針転換で混乱の中スタートしたGOTOキャンペーンに埋もれてしまい
 すっかり認知度は低いままですが、一部のホテル・旅館ではすでに
 受付が締め切られています。

 「いばらきの魅力再発見」となるかどうかはさておき、茨城県民ならば、
 GOTOキャンペーンは9月以降に利用し、8月は「いばらき応援割」というのが
 お得な夏の過ごし方ではないでしょうか。
 そういえば、花火大会、海水浴、夏の甲子園・・・、今年は無いですよね。

 さて、次回のメルマガ発行日は9/1予定です。
 私の夏の旅行計画ですか?「二転三転してまだ定まっていません。」
 (副所長 大久保)

 ※誠に勝手ながら「コラム 水戸南町3丁目に至る道のり(当センター事務員より)」は、
 当面の間、休止させていただきます。

 ▼働く人のこころの健康相談室(毎週金曜日13:00~16:00)を8月から再開します!

 カウンセラー不在の為これまで休止しておりましたが、8月から新たな
 カウンセラーを配置し、働く人のこころの健康相談室を再開させることとなりました。

 労働者本人とその家族、上司・同僚等及び産業保健スタッフ、企業の
 労務担当者等の会社関係者を対象とし、仕事上のストレスによる精神的な悩み、
 職場の対人関係の悩み等の労働者生活を通しての悩みについての相談に対応します。

 予約制となっておりますので、ご利用をご希望される場合には当センターHPから
 事前にお申込みください。(1回の対応時間は45分、年3回までの利用制限があります。)
  (当センターホームページ)

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 ▼治療を受けながら働くためのなんでも相談
    (毎週水曜日13:00~16:00)を当面の間休止します。

 これまで、産業保健スタッフ、労働者ご本人(患者様)やそのご家族等を
 対象に、メンタルヘルス、がん、脳卒中、肝疾患などの治療と仕事の
 両立についての相談に対応しておりましたが、相談員の健康上の理由により、
 8月以降の相談を休止させていただきます。
 なお、再開時期は未定となっており、再開予定等については、当センター
 ホームページ等でお知らせいたします。
  (当センターホームページ)

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 ▼石綿関連疾患診断技術研修会(基礎・専門)の参加者を募集中です!

 ~石綿関連疾患診断技術普及事業に基づく研修の実施~

 石綿関連疾患については、他の一般的疾患と比べて情報が少なく、
 診断が難解であることから、石綿関連疾患に係る診断が習熟していない
 医師等については、診断に必要な専門技術を習得する前に当該疾患に関する
 基礎知識を習得することが不可欠であり、基礎的研修を終えた医師等については、
 新たな医学的知見や診断技術を踏まえた専門技術を習得することにより
 当疾患の迅速かつ適切な診断が可能となります。

 今般、茨城産業保健総合支援センターにおいて、次の日程により、
 石綿に関する一般的知識や石綿ばく露の把握方法等について講義を行う
 「基礎研修」と、それに引き続いて、石綿関連疾患の読影診断等実例に
 則した実習を行う「読影実習」、中皮腫パネル、小体計測実習といった
 専門技術の習得に特化した「専門研修」を実施します。

 【基礎】令和2年9月 1日(火)18:30~20:30 日医認定(生涯・専門2単位)申請中
 【専門】令和2年9月11日(金)18:30~20:30 日医認定(生涯・実地2単位)申請中

 場所はいずれも、鹿嶋勤労文化会館(鹿嶋市宮中325-1)となっており、定員は各20名です。
 (注意)専門研修は、基礎研修を修了した方を対象とした内容となっております。
  (当センターホームページ)

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 ▼治療と仕事の両立支援の出張相談窓口でのご相談について
           (一部再開)【新型コロナ感染症拡大防止】

 県内の各医療機関等で実施しております次の出張相談窓口につきましては、
 新型コロナ感染症拡大防止のため、当面の期間、事前申込制とした上で
 実施方法を電話やEメール等での対応に切り替えさせていただいております。

 日時、手順等については受付後に調整させていただきますので
 ご理解いただきますようお願いします。
 (申し込みは、当センターのメールまたはFAXで受付します。)

 なお、7月から順次再開予定としていますので、再開された窓口については、
 このメルマガ等でお知らせします。

 ・筑波メディカルセンター病院 毎月第3火曜日 13:00~16:00 ※7月から再開
 ・ひたちなか総合病院 毎月第3木曜日 13:00~16:00
 ・水戸赤十字病院 毎月第2木曜日 13:30~16:30 ※9月から再開予定
 ・国立病院機構 茨城東病院 毎月第4水曜日 11:00~14:00
 ・茨城県難病相談支援センター 予約制により随時実施 ※7月から再開
  (当センターホームページ)

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 ▼来所による相談(面談)の受付について(一部再開と休止)
   【新型コロナ感染症拡大防止】※内容が1・2項目と重複します。

 茨城産業保健総合支援センターにおいて、事前予約制により実施している
 相談(面談)については新型コロナ感染症拡大防止のため、当面の期間、
 新規受付分より実施方法を電話やEメール等での対応に切り替えさせて
 いただいておりましたが、次につきましては、当センターにおいて面談で
 相談を行うことを再開させます。(当センターHPからの申し込み、FAXからの
 申込書を送付し、このときに面談希望を選択、明示してください。)

 ・働く人のこころの健康相談室(毎週金曜日13:00~16:00) ※8月から再開

 また、次の2つにつきましては引き続き、実施方法を電話やEメール等での
 対応に切り替えさせていただきます。(日時、手順等については受付後に
 調整させていただきますので、まずは当センターHPからの申し込み、
 FAXからの申込書を送付してください。)

 ・精神科医による個別相談(毎月第4水曜日15:00~)
 ・産業保健スタッフのためのスーパービジョン(毎月第4木曜日14:00~16:00)

 なお、次の相談窓口につきましては、8月から当面休止
 させていただきますので、ご了承ください。

 ・治療を受けながら働くためのなんでも相談(毎週水曜日13:00~16:00)
  (当センターホームページ)

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 ▼茨城産業保健総合支援センターでは産業保健に関する
           相談を常時受け付けています。【再掲】

 茨城産業保健総合支援センターでは、皆様の抱える産業保健に関する
 様々な問題・疑問について、お電話やEメール等の様々な方法で
 ご相談に応じ、解決法を助言します。

 なお、新型コロナ感染症に関連する様々な相談にも対応しており、
 より専門的なアドバイスが必要なものについては、
 産業保健相談員による回答も行います。
 (来所による面談・ご相談も行っておりますが、新型コロナ感染症拡大
 防止のため、できるだけ電話・メールでのご利用をお願いします。)
  (当センターホームページ)

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 ▼今後のセミナー、講習会等の実施予定は、当センターホームページにてご確認ください。
  

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  次回のメールマガジン(第179号)は、2020年9月1日に配信予定です。
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 記載した内容についてのご意見もお待ちしております。
 今後も皆様方のお役に立つ、メールマガジンを作成していきたいと思いますので、
 ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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〒310-0021 水戸市南町3-4-10  水戸FFセンタービル8F
TEL 029-300-1221 FAX 029-227-1335
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