茨城産業保健総合支援センターと全国健康保険協会茨城支部が「健康づくりの推進に向けた包括的連携協定」を締結しました。

 茨城産業保健総合支援センター(所長:小松満 写真左側)と全国健康保険協会(協会けんぽ)
 茨城支部(支部長:木城洋 写真右側)は、相互の連携協力を推進するため、本年10月27日(火)、
 水戸市南町3-4-10水戸FFセンタービル11階会議室において協定締結式を開催し、
 「健康づくりの推進に向けた包括的連携協定」を締結いたしました。

 この協定は、労働者の健康増進と健康寿命の延伸及び労働災害の発生防止を図るため、
 協会けんぽ加入の多くを占める中小企業等の健康経営・健康づくりの推進に資することを
 目的としたもので、県内事業所の健康経営普及促進、健康づくりの推進に向けて、
 主にメンタルヘルス対策や治療と仕事の両立支援に連携して取り組むこととしています。


 ▼締結式 日時・会場

 (1)日 時…令和2年10月27日(火)14:00~14:30
 (2)会 場…水戸FFセンタービル  11階 会議室
        (水戸市南町3-4-10)

 ▼出席者

  独立行政法人労働者健康安全機構
  茨城産業保健総合支援センター  所長 小松 満

  全国健康保険協会茨城支部   支部長 木城 洋

 ▼本協定による連携・協力事項

 (1)労働者の健康管理に関すること
 (2)メンタルヘルス対策に関すること
 (3)治療と仕事の両立支援に関すること
 (4)健康経営の普及促進に関すること
 (5)県民の健康づくりの推進に関すること