令和3年「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)を公表します(厚生労働省からのお知らせ)
厚生労働省では、令和3年の「職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)を取りまとめましたので、公表します(別添1参照)。
令和3年における職場での熱中症による死傷者(死亡・休業4日以上)は、561人(前年比398人・41%減)であり、全体の約4割が建設業と製造業で発生しています。入職直後や夏季休暇明けで明らかに暑熱順化が不足しているとみられる事例、 WBGTを実測せず、その結果として WBGT 基準値に応じた必要な措置が講じられていなかった事例等も見受けられます 。
詳細は下記を御覧ください。



