いばらき産保ニュース 第155号

 

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★☆☆☆                                         2018/9/4
★★☆☆      ♪♪ いばらき産保ニュース ♪♪
★★★☆             第155号
https://ibarakis.johas.go.jp
発  行:独立行政法人 労働者健康安全機構
茨城産業保健総合支援センター 所長 小松 満
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── 本号の主な内容 ─────────────────────

【新着情報】
【お知らせ】
【労災疾病等医学研究普及サイトのご案内】
【これから受講できるセミナー案内(無料)9月~11月開催セミナー】
【コラム 水戸南町3丁目だより】

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◎◎◎◎◎ 新着情報 ◎◎◎◎◎
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▼平成30年7月豪雨で被災された方々へ
平成30年7月豪雨で被災した方々に対しお見舞い申し上げると共に不幸にもお亡くな
りになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
今般、独立行政法人労働者健康安全機構では被災した地域の産業保健活動を支援するた
め被災された事業者、労働者、その家族等からのメンタルヘルスに関する相談及び健康
に関する相談に対応する専用電話相談窓口(フリーダイヤル)を下記のとおり開設する
ことといたしました。
・「平成 30 年7月豪雨被災者のための心の相談ダイヤル」(7月31日~)
フリーダイヤル 0120-202-518
・全国どこからでも、携帯電話やPHSからも無料で利用可能
・受付日時 平日(10時00分~17時00分/土日祝日を除く)
・対象者 被災された住民の方(事業者、労働者及びその家族等)
相談例:人間関係の悩みなどでの強いストレスや不安について
・「平成 30 年7月豪雨被災者のための健康相談ダイヤル」(8月1日~)
フリーダイヤル 0120-401-281
・全国どこからでも、携帯電話やPHSからも無料で利用可能
・受付日時 月・水・金(13時00分~17時00分/祝日を除く)
・対象者 被災された住民の方(事業者、労働者及びその家族等)
・相談例:  エコノミークラス症候群などの健康管理やノロウィルス感染対策などの健
康不安について
なお、当センターのメンタルヘルス促進員が上記心の相談ダイヤルの一部で専用電話相
談窓口の対応を行っております。
詳しくは、こちらをご覧下さい。 (独立行政法人労働者健康安全機構ホームページ)

▼当センター産業保健相談員の田中完先生がインターネットで紹介されました!
「巨大鉄鋼メーカーの専属産業医として働くなぜ産業医になったのか~田中完先生~
[みんなが知らない医師のシゴト]」
(第1回)https://informa.medilink-study.com/web-informa/post16161.html/
(第2回)https://informa.medilink-study.com/web-informa/post16215.html/
(第3回)https://informa.medilink-study.com/web-informa/post16294.html/
(株式会社メディックメディアホームページ)

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□■□■□■ お知らせ □■□■□■
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▼9月は職場の健康診断実施強化月間です
全国労働衛生週間準備月間である9月を職場の健康診断実施強化月間として実施します。
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3909

▼平成30年度「全国労働衛生週間」を実施します(厚生労働省)
厚生労働省及び中央労働災害防止協会は、9月1日か9月30日までを準備期間、10月1
日(月)から7日(日)までを本週間として平成30年度「全国労働衛生週間」を実施し
ます。本年度は第13次労働災害防止計画の初年度における取組として、長時間労働者や
メンタルヘルス不調者への面接指導が受けられる環境の整備や、治療と仕事の両立支援
を社会的にサポートする仕組みの整備、化学物質対策として、ラベル表示・データシー
トの交付入手の徹底に引き続き取り組むこととなります。
今年のスローガンは、「こころとからだの健康づくりみんなで進める働き方改革」です。
す。
このスローガンは、こころとからだ両方の健康づくりを進め、職場で一丸となって働き
方改革を進めることで、誰もが安心して健康に働ける職場を目指すことを表しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000170527_00001.html
(厚生労働省ホームページ)
https://www.jisha.or.jp/campaign/eisei/index.html
(中央労働災害防止協会ホームページ)

▼第69回全国衛生週間を迎えるにあたり、県内各労働基準監督署では各地区労働基準協
会と共催等で、下記の日程で準備打合会を開催します。
太田地区  9月5日(水)午後1時30分 ティアラグリーンパレス
水戸地区  9月4日(火)午後1時30分 茨城県立県民文化センター小ホール
(水戸地区産業安全衛生大会)
日立地区  9月7日(金)午後1時30分 日立シビックセンター
(日立地区安全衛生大会)
土浦地区  9月5日(水)午後1時30分 土浦市民会館大ホール
筑西地区  9月7日(金)午後1時30分 茨城県県西生涯学習センター多目的ホール
古河地区  9月3日(月)午後1時30分 とねミドリ館
常総地区  9月7日(金)午後1時30分 常総市生涯学習センター
龍ケ崎地区 9月4日(火)午後1時00分 龍ケ崎文化会館小ホール
鹿行地区  9月6日(木)午後1時30分 鹿嶋勤労文化会館大ホール
(鹿行地区産業安全衛生大会)

▼茨城県産業安全衛生大会開催のお知らせ(再掲)
本年度も例年通り茨城県産業安全衛生大会が開催されます。
平成30年10月4日(木)13:00~16:30(開場12:00)/特別講演 開演14:50
茨城県立県民文化センター大ホール(水戸市千波町東久保697) 定員800名
特別講演 ~東京2020を見据えて~陸上ニッポンが世界と競えるようになった理由
北京五輪4×100mR銅メダリスト
朝原 宣治 氏
問合せ先 (一社)茨城労働基準協会連合会 電話029-225-8881
※当センターの出展ブースが会場に設けられます。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3701
▼「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」の周知用リーフレット
が完成しました!
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3688

法律概要     https://www.mhlw.go.jp/content/000332869.pdf
法律条文     https://www.mhlw.go.jp/content/000307765.pdf
法律新旧対照条文 https://www.mhlw.go.jp/content/000307766.pdf
施行通達     https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T180813K0010.pdf
(厚生労働省ホームページ)

▼労働安全衛生法規則の一部を改正する省令を公布・施行しました
~ストレスチェックの実施者に、必要な研修を修了した歯科医師・公認心理師を追加~
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00760.html
(厚生労働省ホームページ)

▼平成29年度「過労死等の労災補償状況」が公表されました
~精神障害の労災認定件数は過去最多の506件に~
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3758

▼「心とからだの健康推進運動」のお知らせ(公益社団法人全国労働衛生団体連合会)
「心とからだの健康で、ひろがる未来、つながる絆」を運動標語にして9月1日から9月
30日までの1ヶ月間、全国一斉に健康診断ならびにメンタルヘルスの重要性についての
普及促進運動を実施します。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3721

▼平成30年度版産業保健関係助成金の周知用リーフレットが完成しました(再掲)
平成30年度は「心の健康づくり計画助成金」の対象を従来の「企業本社」に「個人事業
主」を加え、また「小規模事業場産業医活動助成金」を「産業医コース」「保健師コー
ス」「直接健康相談環境整備コース」の3つのコースにわけ対象範囲を拡大するなどの
変更がされています。
職場における労働者の健康管理等のためにぜひご活用ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。 (メンタルヘルス対策関係助成金(こころの健康
づくり助成 金、ストレスチェック助成金職場環境改善計画助成金))
詳しくは、こちらをご覧下さい。 (小規模事業場産業医活動助成金)

▼「治療と仕事の両立支援」の助成金リーフレットが完成しました
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3590

▼「過労死等の防止のための対策に関する大綱」の変更が閣議決定されました     https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3588

▼裁量労働制の運用の適正化に向けた自主点検の結果について公表されました
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00768.html    (厚生労働省ホームページ)

▼労働者・企業・医療機関の橋渡し役「両立支援コーディネーター」について(再掲)
労働者と企業と医療機関がうまく連携することで、より適切な治療と仕事の両立が実
現できます。この連携は未だ道半ばの状態ですが、国としてはさまざま機関との連携を
総合的に支援する両立支援コーディネーターの養成を進めています。
両立支援コーディネーターは労働者に寄り添いながら、企業、医療機関等との連携を
サポートすることがその機能として期待されているため、企業の人事労務担当者、産業
保健スタッフ、医療機関の医療従事者又は支援機関等が担うことが想定されています。
労働者健康安全機構が全国で実施している養成研修では、医療や産業保健、労務管理、
社会資源に関する知識を学び、コミュニケーションスキルを身につけます。
両立支援コーディネーターとしては、茨城産業保健総合支援センターの両立支援促進
員の他、企業、医療機関等さまざまな機関に配置されていますので、ぜひ活用してくだ
さい。
(当センターでは無料で活用ができます。)
https://www.johas.go.jp/ryoritsumodel/tabid/1246/Default.aspx

(独立行政法人労働者健康安全機構ホームページ)

▼第13次労働災害防止計画を踏まえた第三次産業における労働災害防止対策の推進につ
いて(再掲)
茨城労働局は第三次産業における労働災害の占める割合が年々増加する中、2018年度
から2022年度を計画期間とする第13次労働災害防止計画において第三次産業の労働災害
を減少させる目標を掲げ重点的に取り組んでおります。
第三次産業の労働災害の中には複数の店舗、施設を展開する企業・法人傘下の事業場
で発生したものも多くみられ、また店舗や各施設で安全衛生に取組む際には、安全衛生
担当者が不在である等体制が脆弱なケースが多く、本社・本部の主導で企業・法人全体
又は業界全体の効果的な取組を水平展開していくことが有効となります。
このため、厚生労働省では、引き続き中央労働災害防止協会とともに「働く人に安全
で安心な店舗・施設づくり推進運動」を主唱し、経営トップの参画の下自主的安全衛生
活動の推進を図ることとしました。
また、各団体におかれましては、会員企業の安全衛生対策を推進するための安全衛生
委員会等を設け、団体としての労働災害発生状況や優良事例の把握、人材育成のための
研修の実施等労働災害防止のための取組をお願いします。
http://anzeninfo.mhlw.go.jp/information/sanjisangyo.html
(厚生労働省特設サイト)
▼墜落制止用器具の安全な使用に関するガイドラインの策定について(再掲)
厚生労働省は、労働者の墜落を制止する器具である安全帯(以下「墜落制止用器具」
という。)の安全性の向上と適切な使用等を図るため、関係政省令及び告示の一部改正
を行いましたが、これらの改正事項を含め、事業者が実施すべき事項を一体的に示すこ
とで、事業者における墜落制止用器具の安全な使用を促し、墜落及び転落による労働災
害をより一層推進するため、今般、「墜落制止用器具の安全な使用に関するガイドライ
ン」を公表しました。
ガイドラインの内容は、関係政省令等や、平成29年6月13日に取りまとめた検討会報
告書等を踏まえて、墜落制止用器具を使用して行う作業の適用範囲や、墜落制止用器具
の選定、使用方法、点検・保守・保管、廃棄方法等で構成しています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212834.html
(厚生労働省ホームページ)

▼学校における働き方改革特別部会(第15回)配布資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/079/siryo/1407331.htm
(文部科学省ホームページ)
▼第8回医師の働き方改革に関する検討会(平成30年7月9日) 資料(再掲)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00164.html   (厚生労働省ホームページ)
▼企業における従業員の健康保持増進等に配慮した職場づくりのための取組事例集

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000198550.pdf

(厚生労働省ホームページ)

▼働く人に安全で安心な店舗施設づくり推進運動の先進的な取組事例集
-小売業、社会福祉施設、飲食店の労働災害の減少に向け-
 https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11300000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu/0000198598.pdf    (厚生労働省ホームページ)

▼企業における福祉厚生施策の実態に関する調査
~健康管理、労働時間(休暇、働き方に関する制度)、両立支援などに高い関心~
http://www.jil.go.jp/press/documents/20180724.pdf

(独立行政法人 労働政策研究・研修機構ホームページ)

▼健康・医療戦略推進本部 第22回議事 資料5,6
(資料6 生涯保健事業の実現と医療ビッグデータの利活用)
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/suisin/suisin_dai22/siryou5.pdf
(資料6 中小企業における健康経営の取組事例)  https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/suisin/suisin_dai22/siryou6.pdf
(首相官邸ホームページ)

▼第12回じん肺診断技術研修の開催が決定しました
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3594

▼健康経営ハンドブック2018(東京商工会議所)
東京商工会議所は、中小企業における健康経営の普及・推進のため、「健康経営ハン
ドブック2018」を発行しました。
https://www.tokyo-cci.or.jp/file/handbook2018.pdf
(東京商工会議所ホームページ)

▼厚生労働省委託事業 パワーハラスメント対策支援セミナー(参加費無料・21世紀
財団)のお知らせ
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3730
▼茨城産業保健総合支援センターの常勤嘱託職員を引き続き募集しています(再掲)
引き続き保健師の常勤嘱託職員を募集しています。地域産業保健センターの登録保健
師さんも含めご検討ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/2160

▼治療と仕事の両立支援相談窓口のポスターを作成しました(再掲)
茨城産業保健センターでは、県内5か所の出張相談窓口を含む当センターの治療と仕
事の両立支援相談窓口の周知用ポスターを作成し、県内の病院や公共機関等に配布しま
した。ポスター中央に、茨城県のマスコットキャラクター「ハッスル黄門」を配置し、
、「茨城産業保健総合支援センター」と書かれた紋所を持ちながら、両立支援の対象と
なる患者さんに「ちょっと待って!離職しようとする前にまず相談を!病気になった方
たちが働くことを支援します」とメッセージを発し、相談窓口を案内しています。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

▼平成30年度茨城県がん検診推進強化月間について(茨城県)
10月1日から10月31までの1ヶ月間をがん検診推進強化月間と定め広く県民と企業が
ん検診の重要性や県民の参療の推進のための各種啓発を重点的に行うこととしておりま
す。

▼働き方改革セミナーを開催(総務省)
ICTを活用し、場所や時間を有効に活用できる柔軟な働き方であるテレワークは、
「一億総活躍社会の実現」や「地方創生」に寄与し、「働き方改革」にも有効な手段と
して期待されています。
テレワーク推進のため、テレワークの導入等を検討している企業・団体等に対して、
テレワーク全般の動向、情報通信技術や労務管理上の留意点、導入企業等の事例などを
説明するセミナーを9月から来年の3月まで全国10箇所で開催します。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000207.html
(総務省ホームページ)

▼健保連保健師・看護師連絡協議会と共催でがん就労支援に関するセミナーを開催しま
す(再掲)
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3307
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3571

▼鹿島神栖産業保健研修会が開催されます
日時:平成30年10月25日(木)18:00 ~ 20:00
会場:新日鐵住金(株)人材育成センター
鹿嶋市光953番地16 TEL 0299-90-3611

単位:日本医師会認定産業医生涯研修専門(2単位)申請
研修内容:「産業保健にかかる企業責任 part2」
昨年改正された労働安全衛生規則の産業医に関する項目の説明や今年成立された「働
き方改革関連法案」を踏まえて、改めて「産業保健にかかる企業責任」について説明い
たします。
講  師:新日鐵住金(株)鹿島製鐵所 産業医 田中完
対  象:医師等(オブザーバーとして保健師、看護師、健康管理担当事務職も参加可)
受講料:無料
定  員:30名(先着順)
問い合わせ先:〒314-0014
茨城県鹿嶋市光3番地 新日鐵住金(株)鹿島製鐵所 鹿島診療所
担当 医師(産業医) 田中 完
TEL 0299-84-2937
FAX 0299-84-2964
E-mail:tanaka.te5.hiroshi@jp.nssmc.com
参加希望の方は、お名前・御所属・車での来場の有無をお知らせください。

▼生活習慣病中央地区健康フォーラムの開催のお知らせ
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3705

▼看護安全技術研修会のお知らせ(再掲)
多職種連携による患者安全第一の看護技術に関する看護安全技術研修会2018(東京)
が開催されます。詳しくはこちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3499

▼「産業医のストレスチェック面接指導入門」~高ストレス者に対する面接指導視聴覚
教材~(再掲)
この視聴覚教材は、長時間労働者や高ストレス者に対する産業医の面接指導を適切に
できるよう開発された支援ツールです。
https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/johoteikyo/kyozai_manual/tabid/139/Default.aspx
(独立行政法人労働者健康安全機構ホームページ)

▼建設現場のメンタルヘルスと職場環境改善に関するお知らせ(再掲)
建災防方式無記名ストレスチェックを活用した職場環境改善を進めましょう。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3496

▼「島耕作×労働者健康安全機構の特別マンガ」について(再掲)
今般、「治療と仕事の両立支援の取組」を紹介する「島耕作×労働者健康安全機構の
特別マンガ」を作成し、関係機関等に配布するとともに、当センターのホームページに
バナーを配置しました。
※掲載期間の終了によりリンクを削除致しました

▼「平成30年度安全衛生技術講演会」開催のご案内(再掲)
労働安全衛生総合研究所は、職場における労働者の安全と健康を確保するための総合
的な研究機関ですが、わが国の労働安全衛生分野におけるこれまでの知見と最先端の研
究成果を安全衛生水準の向上に役立てていただきたく、企業の安全衛生担当者や安全衛
生業務に従事している方々などに分かりやすくお伝えするために、毎年「安全衛生技術
講演会」を開催しております。
平成30年度は、「化学物質等による労働災害を防止するには」をテーマとして、全国
2か所において講演会を開催いたします。東京会場は
平成30年9月25日(火)10:00~16:00
大田区産業プラザPiO コンベンションホールで開催されます。(定員250名)
是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

(労働安全衛生総合研究所ホームページ)

▼茨城働き方改革推進支援センターについて (一般社団法人茨城労働基準協会連合会)
(再掲)
      (茨城労働基準協会連合会ホームページ)

▼平成30年度 厚生労働省委託事業「ラベル・SDS活用促進事業」~「無料相談窓口」
「訪問支援」の案内について~(再掲)
厚生労働省委託事業として化学物質管理の無料電話相談及び化学物質のリスクアセスメ
ント訪問支援を行っています。
無料電話相談 http://www.technohill.co.jp/technohill/h30telsoudan_startinfo/
訪問支援     http://www.technohill.co.jp/rabel_sds/
(受託会社 テクノヒル㈱ ホームページ)
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□■□■□■□■ 労災疾病等医学研究普及サイトのご案内 □■□■□■□■
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労災疾病等医学研究「じん肺」では、研究で得られた治療方法や労災補償上で重要と
なる診断法等についてまとめた冊子「じん肺合併症 続発性気管支炎・続発性気管支拡
張症の診断・治療と症例」(平成29年3月)及び、最新の知見を基に記載したじん肺健
康診断等の解説書「よくわかるじん肺健康診断」(平成29年5月)を作成し、昨年、全
国各地で開催された産業医研修会等でテキストとして使用しました。
この2つの冊子は、内容が分かりやすいと好評で、昨年度は産業医研修会等に参加し
た約2,000人の産業医やじん肺健康診断に従事する医師等に活用されました。
http://www.research.johas.go.jp/jinpai2015/index.html
(労働者健康安全機構ホームページ)
今年度も、数か所の産業保健総合支援センターで、じん肺テーマの研究者が講師とな
って産業医等を対象とした研修会を行う予定としています。

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□■□■□■ これから申込みできるセミナー案内(無料) □■□■□■□■
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≪セミナーについて≫
・ホームページから申込みを行ってください。
・日本医師会認定産業医制度に係る産業医学研修会の認定については、ホームページで
ご確認ください。
http://www.ibaraki.med.or.jp/kikantop/kouza/       (茨城県医師会ホームページ)

<平成30年9月~11月>
◆開催日時:9月12日(水)18:30~20:30
テーマ : 職場のメンタルヘルス対策
~心の健康づくり計画の作成に焦点を当てて(平成30年度助成金対応)~
講師 : 田村清俊(メンタルヘルス対策促進員、産業カウンセラー)
開催場所:ワークヒル土浦 研修室 (土浦市木田余東台4丁目1-1)
【日医】(生涯・更新)2単位・申請中
【主な対象者】産業医、産業看護職、人事労務担当者、衛生管理者、事業主等
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3180

◆開催日時:9月19日(水)18:30~20:30
テーマ : 企業に寄り添う健康経営の取組とその効果
講師 : 村松賢治
(東京大学政策ビジョン研究センターデータヘルス研究ユニット受託研究員、
健康経営アドバイザー)
開催場所:ワークヒル土浦 研修室 (土浦市木田余東台4丁目1-1)
【日医】(生涯・専門)2単位・申請中
【主な対象者】産業医、産業看護職、健康管理担当者、事業主等
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3185

◆開催日時:9月20日(木)14:00~16:00
テーマ : がんの就労支援について
講師 : 中谷 敦(産業保健相談員、(株)日立製作所水戸健康管理センター長)
開催場所:水戸FFセンタービル 11階会議室(水戸市南町3-4-10)
【主な対象者】産業看護職、人事労務担当者、健康管理担当者、事業主等
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3571

◆開催日時:9月21日(金)14:00~16:00
テーマ : 従業員の健康管理と労働衛生管理の基本
講師 : 河島美枝子(産業保健相談員、元大分県立看護科学大学精神看護学教授)
開催場所:龍ヶ崎労働基準協会会議室
【日医】(生涯・専門)2単位・申請中
【主な対象者】産業医、産業看護職、人事労務担当者、衛生管理者、事業主等
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3195

◆開催日時:10月3日(水)18:30~20:30
テーマ :タバコの害 禁煙の必要性と重要性
講師 : 皆川憲弘(産業保健相談員、皆川医院院長、水戸市医師会顧問、茨城県医
師会認定禁煙指導者)
開催場所:水戸FFセンタービル11階会議室(水戸市南町3-4-10)
【日医】(生涯・専門)2単位・申請中
【主な対象者】産業医、産業看護職、事業主、健康管理担当者等
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3539

◆開催日時:10月10日(水)14:00~15:30
テーマ : 両立支援の進め方と相談事例
講師 : 益子 良市(両立支援促進員・社会保険労務士)
開催場所:水戸FFセンタービル11階会議室(水戸市南町3-4-10)
【主な対象者】産業看護職、MSW、人事労務担当者、事業主等
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3542

◆開催日時:10月16日(火)18:30~20:30
テーマ : 乳がん診療の最近の流れ
講師 : 植木 浜一
(国立病院機構水戸医療センター名誉院長・医学博士・茨城外科学会副会長)
開催場所:水戸FFセンタービル11階会議室(水戸市南町3-4-10)
【日医】(生涯・専門)2単位・申請中
【主な対象者】産業医、産業看護職、衛生管理者、人事労務担当者、事業主等
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3544

◆開催日時:10月17日(水)18:30~20:30
テーマ : 産業保健の中での口腔保健の確立
~チームによる産業保健活動産業医制度の改正から考えること~
講師 : 戒田 敏之(産業保健相談員、かいだ歯科医院院長、(社)茨城県歯科医師
会産業保健統括マネージャー、労働衛生コンサルタント)
開催場所:ワークヒル土浦 研修室 (土浦市木田余東台4丁目1-1)
【日医】(生涯・専門)2単位・申請中
【主な対象者】産業医、産業看護職、衛生管理者、人事労務担当者、事業主等
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3546

◆開催日時:10月23日(火)18:00~20:00
テーマ : 股関節治療と職場復帰について
講師 : 平澤 直之(医療法人社団北水会 北水会記念病院院長)
開催場所:水戸FFセンタービル11階会議室(水戸市南町3-4-10)
【日医】(生涯・専門)2単位・申請中
【主な対象者】産業医、産業看護職、衛生管理者、人事労務担当者、事業主等
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3548

◆開催日時:11月2日(金)18:00~20:00
テーマ : 職場における自殺予防
講師 : 笹原信一朗・友常祐介・大井雄一(産業保健相談員、筑波大学医学医
療系産業精神医学・宇宙医学グループ准教授ほか)
開催場所:水戸FFセンタービル 11階会議室(水戸市南町3-4-10)
【日医】(生涯・実施)2単位・申請中
【主な対象者】産業医、産業看護職、人事労務担当者等
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3976

◆開催日時:11月7日(水)18:30~20:30
テーマ :セクハラ・パワハラの現状と対応
講師 : 漆原雄一郎(法テラス牛久 弁護士)
開催場所:ワークヒル土浦 研修室 (土浦市木田余東台4丁目1-1)
【日医】(生涯・更新)2単位・申請中
【主な対象者】産業医、産業看護職、衛生管理者、人事労務担当者、事業主等
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3978

◆開催日時:11月9日 (金)18:30~20:30
テーマ : 過労死等に関する産業保健スタッフの相談対応のスキルアップ研修
講師 :中谷敦 (産業保健相談員、(株)日立製作所水戸健康管理センター長)
開催場所:水戸FFセンタービル 11階会議室(水戸市南町3-4-10)
【日医】(生涯・更新)2単位・申請中
【主な対象者】産業医、産業看護職、衛生管理者、人事労務担当者、事業主等
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3980

◆開催日時:11月15日 (木)18:30~20:30
テーマ :ストレスチェック実施後の集団分析結果に基づく職場の環境改善
講師 :片倉薫(労働衛生コンサルタント、薬剤師、元製薬会社勤務、衛生管理者)
開催場所:県西生涯学習センター 小講座室2(茨城県筑西市野殿1371)
【日医】(生涯・更新)2単位・申請中
【主な対象者】産業医、産業看護職、衛生管理者、人事労務担当者、事業主等
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◆開催日時:11月28日 (水)18:30~20:30
テーマ : 働き方改革で広がる産業医の役割
講師 :野口清(労働衛生コンサルタント、社会保険労務士、元労働基準監督署長)
開催場所:ワークヒル土浦 研修室 (土浦市木田余東台4丁目1-1)
【日医】(生涯・更新)2単位・申請中
【主な対象者】産業医、産業看護職、人事労務担当者、衛生管理者、事業主等
詳しくは、↓こちらをご覧ください。
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/3986

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<セミナー会場案内>
・水戸FFセンタービル会議室11階(旧、住友生命水戸ビル)
(水戸市南町3-4-10水戸FFセンタービル11階)
https://ibarakis.johas.go.jp/information/access
・ワークヒル土浦(土浦市木田余東台4-1-1)
http://business4.plala.or.jp/workhill/access.html
・その他、会場は其々の詳細ページにてリンクできます。

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□■□■□■ コラム 水戸南町3丁目だより □■□■□■□■
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▼今年の土用の丑の日は、7月20日(金)と8月1日(水)でした。
うなぎは大好物ですが、私は糖尿病を患っているので控えるようにしています。
しかし時々誘惑に負けて食べてしまいます。スーパーで売っている安いうなぎを美味
しくする方法として、うなぎを水で洗い、みりんと酒で3分ほど蒸し焼きにして最後に
たれをかけて1分ほど焼いています。
これが一番美味しくする方法だと思っていますが、もっと美味しくする方法があった
ら教えて下さい。
▼昨日、全自動運転タクシーの実証実験のニュースを見ました。技術の進歩はめまぐる
しく全自動バスも実証実験するとのこと。運転免許がなくなり誰もが車に乗れる時代も
遠くない将来に実現しそうです。さらに、自動運転する車どおしが互いに自動制御すれ
ば、自動車事故は限りなくゼロに近づき、渋滞も最適化することで最少になるのではな
いでしょうか。自動車事故で亡くなる人は減少してきているとはいえ年間3千人ほどおり
減少させるために取り締まりや各種周知啓発を一生懸命行っていますが、科学の力でこ
れが限りなくゼロになるのですから、社会にもたらす貢献は図りしれないと思います。
ただ、科学は発展するまでに失敗(バグ)をすることが多いです。
完璧なシステムになるまでの間は全知全能なシステムなどないという姿勢で関係者は
望むべきだと思います。

〈当センター事務員より〉
▼労災病院は、産業保健総合支援センターと同じく独立行政法人労働者健康安全機構が
運営する施設です。昭和24年2月、労働省が日本初の労災病院、九州労災病院を開設し
以降、開設・統合・廃止などを経て、現在は全国に33の労災病院があります。当初、
労災病院は炭鉱や工業地帯で発生する労働災害に対処するために設立されました。
しかし、時代の変遷により従来の労働災害は減少し、現在は「勤労者医療」という考
え方を基盤として、予防、早期発見、治療、リハビリテーションに至る一貫した高度・
専門的な治療を提供する役割を担っています。また、一方で地域の医療を担う中核病院
としての役割も果たしてきました。

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次回のメールマガジン(第156号)は、10月配信予定です。
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(独)労働者健康安全機構 茨城産業保健総合支援センター
〒310-0021 水戸市南町3-4-10  水戸FFセンタービル8F
TEL 029-300-1221/FAX 029-227-1335
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