いばらき産保ニュース 第72号

発行日:2011/8/31
ホームページ:https://ibarakis.johas.go.jp/
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発  行:独立行政法人 労働者健康福祉機構
茨城産業保健推進センター 所長 小松 満

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【新着情報】
【これから受講できるセミナー案内(無料)】
【関連団体の実施するセミナーのご案内】
【センターからのお知らせ(お役立ち情報等)】
【メンタルヘルス対策支援センターの利用案内】
【コラム:水戸南町だより】

新着情報

東日本大震災にかかる対応について

東日本大震災で被災されました皆様方に心よりお見舞い申し上げますと共に、 被災者からの健康(放射線も含む)に関する電話相談及びメンタルヘルスに関する電話相談のフリーダイヤル (全国共通)を開設していますので、是非ご活用してください。下記の電話番号でご相談に応じています。

<健康に関する電話相談>

  • 電話:0120-765-551
    相談時間 13:00~17:00(土曜、日曜、祝日を除く。)

<メンタルヘルスに関する電話相談>

  • 電話:0120-226-272
    相談時間 9:00~12:00、13:00~17:00(土曜、日曜、祝日を除く。)

当センターでも、産業医等の産業保健関係者はもとより、事業者、労働者及びその家族等 被災地域における住民も対象にした健康相談(放射線、メンタルヘルスを含む。)に応じています。 また、ホームページ、メールマガジン等で震災等に係る産業保健に関する情報の提供を行っています。

<相談窓口>

◇メンタルヘルスに関する相談

産業保健関係者、事業者、労働者及びそのご家族の方々からのご相談に応じます。 カウンセラー等の専門家が相談に応じます。

  • 対応日時:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(祝祭日は除く)
    電話:029-300-6030
    ファックス:029-300-6031
    メール:こちらをご利用下さい
    ※メール、ファックスによる相談は24時間受付しています。
平成23年度(第62回)全国労働衛生週間について

全国労働衛生週間は、労働者の健康管理や職場環境の 改善等の労働衛生に関する国民の意識を高揚させ、職場での 自主的な活動を促して労働者の健康の確保等を図ることを目的に、 昭和25年に第1回が実施されて以来、本年で第62回を迎えます。 我が国における労働衛生の課題は、

  1. 業務上疾病は横ばい状態であるが、特に熱中症及び一般定期健康診断の有所見率の増加が際立つ、
  2. 自殺者数が毎年3万人を超え、職場におけるメンタルヘルス対策の取組みが重要、
  3. 受動喫煙のない職場環境の実現などとなっています。

本年度のスローガンは、
「見逃すな 心と体のSOS みんなでつくる健康職場」
準備期間 9月1日 ~ 9月30日
本週間 10月1日 ~ 10月7日
※ちなみに第1回の本週間は、10月10日から1週間でした。
詳細は↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001jiz1-att/2r9852000001jj0i.pdf

東日本大震災の復旧工事における船舶の解体等作業に係る労働災害防止対策の徹底について

平成23年8月12日付け基安発0812第1号をもって厚生労働省労働基準局安全衛生部長より通達が発出されました。 内容(概要)は、以下のとおりです。

  1. 労働災害防止に関する実施事項
    1. 作業準備段階において、危険性又は有害性等の調査を実施し、その結果に基づく措置を実施すること。(リスクアセスメントの実施)
    2. 高所での作業に労働者を従事させる場合の取組み
    3. 重機等を用いた作業に労働者を従事させる場合の取組み
    4. 爆発又は火災の危険がある作業に労働者を従事させる場合の取組み
    5. 船室等の密閉された空間に入る場合の取組み
    6.  1.~5.以外の取組みとして、作業の方法及び順序等が示された作業計画を作成し、その作業計画に従って作業を行うことなど
  2. 石綿(アスベスト)関連作業に関する実施事項
    1. 全ての船舶の解体等作業に係る取組み
    2. 鋼製の船舶の解体等作業に係る取組み

関係者の皆様は、労働災害防止対策の徹底を図っていただくようお願いいたします。

平成23年度「心とからだの健康推進運動」について

「心とからだの健康推進運動」は、平成元年度より実施され、 働く人々の健康管理、有害職場環境の改善のため、 事業場における健康診断の実施率向上と適正な事後措置の実施を目的としています。 本年度の重点実施項目は、

  1. 中小事業場における定期健康診断実施率、受診率の向上、
  2. 事業場におけるメンタルヘルス対策の実施促進になっています。

本年度のスローガンは、「健診で 心に安心 からだに自信」
実施機関 9月1日 ~ 9月30日
詳細は、公益社団法人全国労働衛生団体連合会のホームページに掲載中

平成23年度「自殺予防週間」について

自殺総合対策大綱(平成19年6月8日閣議決定)において、9月10日の世界自殺予防デーに因んで、 毎年、9月10日からの1週間を自殺予防週間としています。自殺予防週間は、平成10年以降連続して自殺者が 3万人を上回るという憂慮すべき事態が続いているため、当該期間中における集中的な啓発事業等の実施を通じて、 国民に自殺や精神疾患についての正しい知識を普及啓発し、これらに対する偏見をなくしていくとともに、 命の大切さや自殺の危険を示すサイン、また危険に気づいたときの対応方法及び自殺者の親族等に対する支援の 必要性等について国民の理解の促進を図ることが目的となっています。 詳細は、内閣府のホームページに掲載中

平成23年度「循環器疾患予防月間」について

茨城県では、循環器疾患等の死亡率が他都道府県と比較して高いことから、9月を独自に「循環器疾患予防月間」として、 生活習慣病の予防に関する普及啓発を行っています。
実施期間 9月1日 ~ 9月30日
キャンペーンスローガン
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防のために 1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後にクスリ ~健康寿命を延ばしましょう~
詳細は、茨城県保健福祉部保健予防課健康づくりグループにお問合せください。

これから受講できるセミナー「2011年」

※ 先着順になりますので、お早めにお申込ください。
※ 有料駐車場については参加者のご負担となりますので、ご了承ください。 できるだけ公共交通機関をご利用ください。
※ 受講のお申込みは、当センターのホームページ、FAX、メール等でお申込みください。

<平成23年9月分>

  • 9月2日(金)午後3時30分~午後5時 東京医科大学茨城医療センター内医療福祉研究センター2階 20名
    「企業の管理者のためのメンタルヘルスセミナー」(応用編)~第1回
    講師 市来 真彦並びに小野 真吾(東京医科大学茨城医療センターメンタルヘルス科准教授、同講師)
    ※基礎編(入門編)修了者を対象に、応用編として実施するもので、職場のメンタルヘルスについて 「今、ここで」困っていることを解決する方法を一緒に考えていきます。毎回グループディスカッションをしていきます。
  • 9月13日(火)午後2時~午後4時 県南生涯学習センター小講座室1 30名
    「リーダーには、どのような行動が望まれるのだろう。(行動分析学の視点から考える)」
    講師 森山 哲美(常磐大学大学院人間科学研究科長・心理臨床センター長)
    ※産業看護職実力アップ申請〔Ⅴ-3-(4)、1単位〕
    ※人や人以外の動物の行動を科学的に理解するための行動分析学の視点から、リーダーに求められる具体的な行動について説明します。
  • 9月22日(木)午後2時~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 30名
    「化学物質(有機溶剤)の管理体制について」
    講師 岩崎 芳明(産業保健相談員、(株)三菱化学アナリテックつくば分析事業所長)
    ※日医(生涯・専門2単位)申請
    ※日頃、化学物質についてあまり意識することはありませんが、化学物質は身近にあり、いろいろな形で使用されています。 労働安全衛生法でも化学物質の取扱いに関する措置が義務付けられており、 このセミナーでは、基本的な化学物質の管理体制について説明いたします。
  • 9月26日(月)午後2時~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 30名
    管理職のためのメンタルヘルス・マネジメントセミナー(Ⅲ)「治療中の部下への関わり方と復帰にあたって配慮すべきこと」
    講師 的場 政樹(袋田病院院長)
    ※全4回シリーズの3回目のセミナーで、管理職の方々に職場のメンタルヘルスの基礎知識を学んでいただき、 職場のメンタルヘルス対策の推進など管理職として果たすべき役割を明確にするセミナーです。
  • 9月29日(木)午後2時~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 30名
    「最近の労働衛生行政について」~関係法令の改正点等~
    講師 大津 徳男(茨城労働局労働基準部健康安全課労働衛生専門官)
    ※日医(生涯・更新2単位)申請
    ※産業看護職実力アップ申請〔Ⅲ-7-(1)、1単位〕
    ※労働災害防止対策から労働衛生対策に優先順位が置き換えられる昨今、重要度が増した労働衛生行政の現状と取組むべき課題、 その方向性についての説明をいたします。

<平成23年10月分>

  • 10月3日(月)午後2時40分~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 15名
    「メンタルヘルス・ケースカンファレンス」
    講師 山村 邦男(産業保健相談員、山村医院院長)
    ※最近では、新型うつ病など企業の担当者が対応に苦慮する事例も多数見受けられます。 このセミナーでは、参加者が提示するメンタルヘルス事例について、全体で討議を行い、講師先生が総括とアドバイスを行います。 現場でメンタルヘルス対策に苦慮されている方々にとってとても参考になるセミナーです。 なお、提示された事例については、秘密を厳守します。
  • 10月7日(金)午後3時30分~午後5時 東京医科大学茨城医療センター内医療福祉研究センター2階 20名
    「企業の管理者のためのメンタルヘルスセミナー」(基礎編)~第2回
    講師 市来 真彦並びに小野 真吾(東京医科大学茨城医療センターメンタルヘルス科准教授、同講師)
    ※受付は終了しています。
  • 10月12日(水)午後1時30分~午後4時30分 東洋製罐 株式会社 石岡工場 20名 「職場巡視のポイントと課題の把握の仕方(実地)」 講師 伊藤 進一(産業保健相談員、土浦地域産業保健センターコーディネーター、労働安全コンサルタント)
    ※日医(生涯・実地3単位)申請予定
    ※労働安全衛生規則第15条には、「職場巡視を定期的に実施し、作業方法又は衛生状態に有害のおそれがあるときは、  直ちに、労働者の健康障害を防止するため必要な措置を講じなければならない。」と規定されています。  今回のセミナーでは、産業医等が職務を遂行するにあたってもっとも重要な業務である職場巡視について、実際の工場を巡視しながら、  職場巡視のポイントや課題の把握について学びます。
    ※注意事項:スカート及びハイヒールは、禁止とします。
  • 10月13日(木)午後2時~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 12名
    カウンセリング講座(後期)「心をほぐし、認知を柔軟にするカウンセリング」第1回「悩みを分析する基礎技術」
    講師 永原 伸彦(産業保健相談員、(財)茨城カウンセリングセンター理事)
    ※カウンセリング講座(後期)の第1回目で、悩みの正体を明らかにし、悩みを解決する原則を具体的に明示した名著「道は開ける」(カーネギー)を 現代の認知心理学、深層心理学の立場から読み解きます。
    ※受付は終了しています。
  • 10月14日(金)午後2時~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 30名
    「労働者と作業関連疾患」
    講師 西宮 常代(産業保健相談員、西宮医院副院長、労働衛生コンサルタント)
    ※「業務上疾病」以外で、業務と密接な関連があるとされている循環器疾患、脳血管疾患、高脂血症、糖尿病などの「作業関連疾患」についての 解説を行います。過重労働などを理解する上でもお役に立つセミナーです。
  • 10月18日(火)午後2時~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 30名
    「作業環境の測定機器の取扱いと保守管理について」
    講師 番 博道(産業保健相談員、元住友金属テクノロジー(株)環境技術部長)
    ※日医(生涯・実地2単位)申請予定
    ※作業環境に使われる測定機器を操作することは、きっかけがないとなかなか出来ません。操作することにより測定機器の特徴や特性が理解できます。 当推進センターで保有している作業環境測定に関する測定機器、サンプリング装置等を実際に手に取りながら、それぞれの測定原理、取扱い方法と 保守について説明します。
  • 10月19日(水)午後2時~午後4時 文部科学省研究交流センター 30名
    「放射線と健康」~がん治療最前線~
    講師 大原 潔(産業保健相談員、総合病院土浦協同病院放射線科部長、地域がんセンター長)
    ※日医(生涯・専門2単位)申請予定
    ※産業看護職実力アップ申請予定
    ※「食の安全性」は最近よく聞く言葉ですが、「放射線の安全性」は聞き慣れない言葉です。 食も放射線も日常生活から切り離すことはできず、いずれの場合でも、本来あるべき健康への安全性が脅かされていることがその背景にあります。 こと放射線については、「危険性」と表現されることが一般的で、放射線は爆弾として利用され、その被災者に悲惨な結果をもたらしたため、 負の側面が協調されがちです。「放射線のリスク」という観点から、食以上に厳しいその安全性が管理されています。リスクとしての負の側面を鑑みつつ、 放射線が健康診断からがん治療まで、いかに大きく人類の健康に貢献しているか、その正の側面に灯りをともしてみます。
  • 10月28日(金)午後2時~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 30名
    「管理職のためのメンタルヘルス・マネジメントセミナー(Ⅳ)」~職場のメンタルヘルス対策の進め方~
    講師 小川 邦治((株)日立製作所日立健康管理センタカウンセラー・臨床心理士)
    ※全4回シリーズの最終回のセミナーで、メンタルヘルス・マネジメント推進の主体者である職場の管理者の方々に、 職場のメンタルヘルスの基礎知識を学んでいただき、職場のメンタルヘルス対策の推進など管理職として果たすべき役割を明確にするセミナーです。

セミナーについての詳細はこちらをご覧下さい。↓
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/category/seminar/s_sanpo

<セミナー会場案内>

【注意】
「日医認定」とあるのは、日本医師会認定産業医制度の単位認定研修です。
平成22年4月からは当推進センターでは「生涯研修」のみの実施となりましたのでご注意ください。
「実力アップ」とあるのは、日本産業衛生学会産業看護職継続教育実力アップコース認定です。
申請中、又は申請予定も含みます。また、「予定」とあるのは、変更されることがあります。

関連団体の実施するセミナーの利用案内

<第5回産業メンタルヘルス講演会のご案内>

(社)日本精神神経科診療所協会では、以下のとおり講演会を開催いたします。

  1. 日 時  平成23年9月25日(日) 午後0時45分~午後4時20分
  2. 場 所  新宿明治安田生命ホール
    (東京都新宿区西新宿1-9-1明治安田生命新宿ビルB1F)
  3. 講演内容 
    • 第1部 特別講演
      「企業経営と産業メンタルヘルス問題」~産業メンタルヘルス専門家に期待すること~
      講演者 米澤 麻子氏((株)NTTデータ経営研究所シニアコンサルタント)
    • 第2部 パネルディスカッション
      テーマ 「職場から主治医に期待すること、主治医から職場に期待すること」~よりよい連携モデルの構築をめざして~
  4. 参加費等 無料、定員340名(先着順)
  5. 申込み方法等 (社)日本精神神経科診療所協会にお問合せください。
    電話 03-3320-1423
<妊娠中・出産後の女性従業員に必要な母性健康管理に関する研修会>

 厚生労働省では、人事労務担当者や産業医など産業保健スタッフを対象に、9月から来年の3月にかけて全国19会場で順次開催いたします。  これは、男女雇用機会均等法で事業主に義務付けられている、妊娠中及び出産後の女性労働者に必要な母性健康管理の措置についての研修です。

  1. 開催日等(関東のみ記載)※茨城県での開催はありません。
    9月21日(水)千葉県千葉市男女共同参画センター
    29日(木)埼玉県さいたま市文化センター
    10月14日(金)群馬県前橋テルサ
    11月22日(火)神奈川県かながわ県民活動サポートセンター
  2. 参加費等  無料、定員は先着順
  3. お問合せ先 「母性健康管理研修会」事務局
    電話 03-5294-2429
    (受付時間10:00~17:00、土、日、祝日を除く)

センターからのお知らせ(お役立ち情報等)

こころの健康を守るために

東日本大震災から5か月以上経ちましたが、いまだに余震が続いており、地震の度にドキッとする方も多いのではないでしょうか。 被災された方はなおさらだと思います。ショックな出来事を体験した後、私たちのこころと身体にはさまざまな変化が起こります。 眠れない。イライラする。誰とも話す気になれない。不安が強いなど 少しでも乗り越えやすくするために(対応方法)

  1. 休息を取りましょう。
  2. 食事や水分を十分に取りましょう。
  3. お酒やカフェイン(コーヒー、緑茶、紅茶等)の取りすぎに注意しましょう。
  4. 心配や不安を一人で抱えずに、周りの人と話しましょう。
  5. お互いに声をかけあいましょう。

注:症状が長びく場合は、気軽にお医者さんや保健師さんに相談してください。

産業保健の「相談」お待ちしています!!

当センターでは産業保健に関するあらゆるご相談に応じています。電話、FAX、メールでも結構です。(※「メール」が便利です。)
費用は「無料」ですので、お気軽にご相談ください。
また、「個人情報」は守られています。ご心配いりません。最近はメンタルヘルスに関する相談が大変増えてきました。
※相談フォームは↓
https://ibarakis.johas.go.jp/inquiry

メンタルヘルス対策支援センターの利用案内

「メンタルヘルス対策支援センター」では、対面、電話、ファックス、メールによりメンタルヘルス 不調の予防から職場復帰までのメンタルヘルス全般についての相談、問い合わせに応じています。 メンタルヘルス対策促進員が事業場を訪問して制度の周知、助言を行っています。
平成22年度は管理者監督者の教育も実施いたします。 メンタルヘルス不調者の対応をどうしたらよいか、社内スタッフ・従業員への教育・研修をどうしたら良いか、 職場復帰支援プログラムはどのように作れば良いのかなど、メンタルヘルス全般についてのご相談に応じています。 
費用は無料です。

働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」のご案内

働く方、ご家族の方、事業者・上司・同僚の方、産業医等支援する方などが活用できるたくさんの情報が 閲覧できます。
 専門の相談機関、医療機関の名簿とか事例紹介など役立つ情報がたくさんあります。
※詳しくは↓
http://kokoro.mhlw.go.jp/

コラム水戸南町だより

▼第71号の心霊スポットの話しはどうだったでしょうか。実際に行ってしまった方は守り事を厳守したでしょうか。 世界陸上テグ大会が始まりましたが、男子100mでゲイ選手及びパウエル選手が出場しないというのは残念でなりません。 短距離はボルト選手の独壇場かと思ったら、フライングで失格とは。大会初日の女子マラソンは、低調な結果に終わりましたが、 外国人選手の勝負に徹した走り方には感心しました。ロンドンオリンピックに期待しましょう。
追伸 当センターの職員2名が、8月よりスポーツジムに通い始めました。次回のメルマガには心境等について記載いたします。 乞うご期待してください。

▼メールマガジンをご購読している皆様方へ
皆様から情報が寄せられれば、その情報を載せたいと思っています。情報を寄せていただくようお願します。
また、記載した内容についての批判等も寄せていただければ幸いです。
今後も皆様方のお役に立つ、メールマガジンを作成していきたいと思いますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


次回の第73号は、平成23年9月下旬配信予定です。
編集内容等に関するご意見・お問合せなどをお寄せください。
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