いばらき産保ニュース 第88号

発行日:2012/12/28
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発  行:独立行政法人 労働者健康福祉機構
茨城産業保健推進センター 所長 小松 満

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【新着情報】
【これから受講できるセミナー案内(無料)】
【関連団体の実施するセミナーのご案内】
【センターからのお知らせ(お役立ち情報等)】
【メンタルヘルス対策支援センターの利用案内】
【コラム:水戸南町だより】

新着情報

平成24年度年末年始無災害運動の実施について

 茨城県内の労働災害は、平成22年、23年と2年連続増加し、本年11月末現在で休業4日以上が5件減、死亡災害が4件増であり、依然として高止まりとなっています。特に製造業(食料品・金属製品)・畜産水産業・社会福祉施設では大幅な減少に至っていません。「師走」に入り、あわただしい日々が続いています。是非、年末年始はゼロ災害でいきましょう。 ・実施期間:平成24年12月15日~平成25年1月15日 ・運動標語:「あせらず 無理せず 油断せず 無事故でつなぐ年末年始」
詳しくは↓
http://www.jisha.or.jp/campaign/musaigai/index.html

受動喫煙防止対策の徹底について

(平成24年12月6日付四第1992-7号)

 受動喫煙防止対策については、平成22年6月18日に閣議決定された「新成長戦略」において「受動喫煙の無い職場の実現」が目標として設定され、また、平成24年6月8日に閣議決定された「がん対策推進基本計画」や平成25年度から開始される「健康日本21(第二次)」では、受動喫煙に関する数値目標が盛り込まれるなど、これまで以上に受動喫煙防止対策の徹底が求められています。  ※受動喫煙による健康への悪影響については、流涙、鼻閉、頭痛等の諸症状や呼吸抑制、心拍増加、血管収縮等生理学的反応等に関する知見が示されるとともに、慢性影響として、肺がんや循環器疾患等のリスクの上昇を示す疫学調査があり、IARC(国際がん研究機関)は、証拠の強さによる発がん性分類において、たばこをグループ1と分類しています。
詳しくは↓
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/tobacco/dl/tuuchi-121029.pdf

茨城県特定(産業別)最低賃金が改定されました

 最低賃金制度とは、最低賃金法に基づき国が賃金の最低限度を定め、使用者は、その最低賃金額以上の賃金を支払わなければならない制度です。地域別最低賃金及び特定(産業別)最低賃金の両方が同時に適用される場合には、使用者は、高い方の最低賃金額以上の賃金を支払わなければなりません。  特定(産業別)最低賃金は、特定地域内の特定の産業の基幹的労働者とその使用者に対して適用されます。

  • 鉄鋼業 805円(引き上げ額6円) 発効年月日  平成24年12月31日
  • はん用機械器具、生産用機械器具、業務用機械器具製造業
    789円(引き上げ額6円) 発効年月日  平成24年12月31日
  • 計量器・測定器・分析機器・試験機・理化学機械器具、医療用機械器具 ・医療用品、光学機械器具・レンズ、電子部品・デバイス ・電子回路、電気機械器具、情報通信機械器具、時計・同部分品製造業
    782円(引き上げ額6円) 発効年月日  平成24年12月31日
  • 各種商品小売業 756円(引き上げ額6円) 発効年月日  平成24年12月31日
    詳しくは、茨城労働局労働基準部賃金室又は最寄りの労働基準監督署へ
     電話029-224-6216
東日本大震災にかかる対応について

東日本大震災で被災されました皆様方に心よりお見舞い申し上げます。
被災者からのメンタルヘルスに関する電話相談のフリーダイヤル(全国共通)を 開設していますので、是非ご活用してください。下記の電話番号でご相談に応じています。
※健康(放射線も含む)に関する電話相談での対応は、本年4月1日をもって終了いたしました。

<メンタルヘルスに関する電話相談>

  • 電話:0120-226-272
    相談時間 9:00~12:00、13:00~17:00(土曜、日曜、祝日を除く。)

当センターでは、産業医等の産業保健関係者はもとより、事業者、 労働者及びその家族等被災地域における住民も対象にした健康相談(放射線、 メンタルヘルスを含む。)に応じています。 また、ホームページ、メールマガジン等で震災等に係る産業保健に関する情報の提供を 行っています。

<相談窓口>

◇メンタルヘルスに関する相談

産業保健関係者、事業者、労働者及びそのご家族の方々からのご相談に応じます。 カウンセラー等の専門家が相談に応じます。

  • 対応日時:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(祝祭日は除く)
    電話:029-300-6030
    ファックス:029-300-6031
    メール:こちらをご利用下さい
    ※メール、ファックスによる相談は24時間受付しています。

◇産業保健スタッフ・労務管理担当者のためのスーパービジョン

職場のメンタルヘルス対策の担い手である産業保健スタッフ・労務管理担当者・ 管理監督者のためのスーパービジョンを8月より行います。事業場での個別の事例への 対応やメンタルヘルス体制づくり、職場復帰プログラム作成などについて実践的に分かり やすく指導します。

  • スーパーバイザー 河島 美枝子先生(メンタルヘルス担当産業保健相談員、 元大分県立看護科学大学精神看護学教授)
  • 対応日時 毎週水曜日 午後1時~午後5時(要予約)
    電話:029-300-1221
    ファックス:029-227-1335
    メール:こちらをご利用下さい

これから受講できるセミナー「2012年」

<産業保健セミナーを受講される皆様へ>

最近、産業保健セミナーの開始時間に遅刻する受講者が見受けられ、他の受講者の妨げとなっています。つきましては、 以下の事項を守っていただくようお願いします。

  1. 受講者は、産業保健セミナーが開始される5分前には、席に付いていただくようお願いします。
  2. 日本医師会認定産業医制度産業医学研修会の単位並びに日本産業衛生学会産業看護職継続教育単位が認められた 産業保健セミナーについては、開始時間に遅れた場合、会場に入れないことがありますので、特に注意してください。

<産業保健セミナーの受講を申し込まれた皆様へ>

産業保健セミナーの受講を申し込まれても受講されない方が見受けられ、 他の方に迷惑を及ぼしています。つきましては、以下のようにさせていただきますので、 ご了承ください。

  1. 欠席される場合は、必ず当センターに電話・メール等でご連絡ください。
  2. 欠席が目立つ方は、ご連絡をさせていただき受講をお断りする場合があります。

<認定産業医の皆様へ>

現在お持ちの生涯研修手帳(3~5年前更新時に発行された手帳)の番号と 産業保健セミナーでお渡ししている日医シールの番号が若干違っています。 これは平成22年度版から日医産業医制度実施要綱が改正になっているためです。 番号が違っている場合は、似た項目のところに貼っていただければ手帳の更新時に 茨城県医師会で確認するそうです。
※先着順になりますので、お早めにお申込みください。
※有料駐車場については参加者のご負担となりますので、ご了承ください。できるだけ公共交通機関をご利用ください。
※ 受講のお申込みは、当センターのホームページ、FAX、メール等でお申込みください。

<平成25年1月分>

  • 1月10日(木)午後2時~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 12名
    カウンセリング講座(後期)「受けとめることの力を育てる」第4回「<ありのまま>を受けとめたい」
    講師 永原 伸彦先生(産業保健相談員、(財)茨城カウンセリングセンター理事長)
    ※受付は終了しました。
  • 1月17日(木)午後6時~午後8時 住友生命水戸ビル11階会議室 30名
    「心の健康問題を抱える労働者への対応のポイント」~主治医・産業医間における意識の違い~
    講師 友常 祐介先生(産業保健相談員、筑波大学大学院人間総合科学研究科産業精神医学・宇宙医学グループ助教)
    ※日医認定(生涯・専門)2単位
    ※産業看護職実力アップ(Ⅳ-3-(4)、1単位)
  • 1月18日(金)午後3時~午後5時 住友生命水戸ビル11階会議室 30名
    「働く人と睡眠」
    講師 西宮 常代先生(産業保健相談員、西宮医院副院長、西宮労働衛生コンサルタント事務所長)
    ※日医認定(生涯・専門)2単位
    ※産業看護職実力アップ(Ⅲ-3-(1)、1単位)
  • 1月22日(火)午後6時30分~午後8時30分 茨城県県南生涯学習センター小講座室1 30名
    「写真で見る職場巡視のポイントと課題の把握の仕方について」
    講師 伊藤 進一先生(産業保健相談員、土浦地域産業保健センターコーディネーター、労働安全コンサルタント)
    ※日医認定(生涯・実地)2単位
  • 1月26日(土)午後1時~午後2時 住友生命水戸ビル11階会議室 40名
    「平成24年度産業看護職研修(Ⅰ)」~1 情報処理システムの構造~
    講師 中村 洋一先生(茨城県立医療大学保健医療学部人間科学センター長、教授)
    ※産業看護職実力アップ(Ⅴ-7-(1)、1単位)
  • 1月26日(土)午後2時10分~午後4時10分 住友生命水戸ビル11階会議室 40名
    「平成24年度産業看護職研修(Ⅰ)」~2 保健医療情報の特徴と種類~
    講師 中村 洋一先生(茨城県立医療大学保健医療学部人間科学センター長、教授)
    ※産業看護職実力アップ(Ⅴ-7-(2)、1単位)
  • 1月29日(火)午後6時30分~午後8時30分 茨城県県南生涯学習センター小講座室1 30名
    「職場における受動喫煙対策の概要」
    講師 岩崎 芳明先生(産業保健相談員、筑波労働コンサルタント事務所長、 元(株)三菱化学アナリテック分析事業部環境分析センター長)
    ※日医認定(生涯・専門)2単位
    ※産業看護職実力アップ(Ⅳ-4-(8)、1単位)

<平成25年2月分>

  • 2月1日(金)午後4時~午後6時 住友生命水戸ビル11階会議室 50名
    第1部「東日本大震災における被災企業での産業医活動」
    講師 中谷 敦先生(産業保健相談員、(株)日立製作所水戸健康管理センタ主任医長、産業医)
    ※日医認定(生涯・専門)2単位申請中
    ※産業看護職実力アップ申請中
  • 2月1日(金)午後6時10分~午後7時10分 住友生命水戸ビル11階会議室 50名
    第2部「東日本大震災における被災者へのメンタルヘルス対応」
    講師 早川 幸子先生(産業保健相談員、シニア産業カウンセラー)
    ※日医認定(生涯・専門)1単位申請中
    ※産業看護職実力アップ申請中
  • 2月4日(月)午後2時40分~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 10名
    「メンタルヘルス・ケースカンファレンス」
    講師 山村 邦男先生(産業保健相談員、山村医院院長)
    ※受講者の声として、精神科医と直接・じっくりお話しができ、社内だけでは解決が見いだせなかった問題の糸口が見つかった。などの多くの声をいただいています。
  • 2月12日(火)午後3時~午後5時 住友生命水戸ビル11階会議室 30名
    「実践的な職場での保健指導」
    講師 田中 厚子先生(産業保健相談員、つくば国際大学医療保健学部看護学科講師)
    ※産業看護職実力アップ申請中
  • 2月14日(木)午後2時~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 12名
    カウンセリング講座(前期)「聴くことの力を育てる」第4回「聴くことで、<自分の支え>が必要になる」
    講師 永原 伸彦先生(産業保健相談員、(財)茨城カウンセリングセンター理事長)
    ※8/9の延期したセミナーです。
    ※受付は終了しています。
  • 2月15日(金)午後6時~午後8時 住友生命水戸ビル11階会議室 30名
    「平成25年度の労働衛生行政について」
    講師 加藤 賢一先生(茨城労働局労働基準部健康安全課地方労働衛生専門官)
    ※日医認定(生涯・更新)2単位申請中
    ※産業看護職実力アップ申請中
  • 2月20日(水)午後2時~午後5時 住友生命水戸ビル11階会議室 50名
    「産業医をめぐる裁判事例」~産業医敗訴を受けて~
    講師 三柴 丈典先生(近畿大学法学部教授、(独)労働者健康福祉機構メンタルヘルス対策推進特別アドバイザー)
    ※日医認定(生涯・更新)3単位申請中
    ※産業看護職実力アップ申請中
  • 2月23日(土)午後1時~午後3時 住友生命水戸ビル11階会議室 40名
    「平成24年度産業看護職研修(Ⅱ)」~3 情報の処理~
    講師 中村 洋一先生(茨城県立医療大学保健医療学部人間科学センター長、教授)
    ※産業看護職実力アップ申請中
  • 2月23日(土)午後3時10分~午後4時10分 住友生命水戸ビル11階会議室 40名
    「平成24年度産業看護職研修(Ⅱ)」~4 業務分析とシステム構築~
    講師 中村 洋一先生(茨城県立医療大学保健医療学部人間科学センター長、教授)
    ※産業看護職実力アップ申請中
  • 2月23日(土)午後4時10分~午後5時10分 住友生命水戸ビル11階会議室 40名
    「平成24年度産業看護職研修(Ⅱ)」~5 情報管理とプライバシー問題~
    講師 中村 洋一先生(茨城県立医療大学保健医療学部人間科学センター長、教授)
    ※産業看護職実力アップ申請中

セミナーについての詳細はこちらをご覧下さい。↓
https://ibarakis.johas.go.jp/archives/category/seminar/s_sanpo

<セミナー会場案内>

【注意】
「日医認定」とあるのは、日本医師会認定産業医制度の単位認定研修です。
平成22年4月からは当推進センターでは「生涯研修」のみの実施となりましたのでご注意ください。
「実力アップ」とあるのは、日本産業衛生学会産業看護職継続教育実力アップコース認定です。
申請中、又は申請予定も含みます。また、「予定」とあるのは、変更されることがあります。

関連団体の実施するセミナーの利用案内

<平成24年度健保連保健師・看護師連絡協議会研修会のご案内>

 行動分析学とは、人間(又は動物)の行動を分析し、科学的に問題を解決する ために活用され、人はなぜそのように行動するのか、あるいはなぜ行動しないのかと いった視点で考えます。これまでも、学校教育、障害児教育、カウンセリング、 企業コンサルティング、医療福祉など多方面において、問題解決のための考え方の 一つとして生かされています。  教授には「行動分析学の説明」「行動分析学から見た対人行動の変容」 「行動分析学から見た人間関係改善法」を中心にご講義いただきます。 対人関係が要因で心身の健康不安を抱く従業員のみならず、自身の成長にもつながる知識 を学ぶ絶好の機会となりますので、是非ご参加ください。

  • 日時
    平成25年2月7日(木) 午後1時30分~午後4時30分
  • 会場
    住友生命水戸ビル11階会議室
    〒310-0021 水戸市南町3-4-10(水戸駅北口下車 徒歩15分)
    ※駐車場は備えておりませんので、付近の有料駐車場をご利用いただくか、 公共交通機関をご利用ください。
  • テーマ
    「行動分析学の視点に基づく人間関係改善法」
  • 講師
    森山 哲美教授
    (常磐大学大学院人間科学研究科長兼常磐大学心理臨床センター長)
  • 単 位
    日本産業衛生学会認定産業看護職継続教育実力アップコース単位申請中
    ※産業看護職継続教育手帳(実力アップコース)をご持参ください。
  • 対象者
    産業の場で勤務する保健師及び看護師
  • 定 員  40名
  • 受講料  無料
  • 申込み方法
    受講する方は、平成25年1月18日(金)までに、 所属・氏名・連絡先及び電話番号を記入の上、下記のE-mailでお申込みください。 E-mailのない方のみFAXでお申込みください。
    (株)日立製作所ひたちなか総合病院水戸健康管理センタ 小林 邦子宛
    メール:kuniko.kobayashi.dv@hihachi.com
    FAX:029-275-4656(TEL:029-275-4231)
    ※茨城産業保健推進センターと共催の研修会になっています。

センターからのお知らせ(お役立ち情報等)

産業看護職の皆様へ

 これから受講できるセミナー案内でも掲載しておりますが、 平成24年度産業看護職研修(実力アップコースカリキュラムの Ⅴ.産業看護技術 7.情報管理技術)を企画しました。
是非受講を!!

平成24年度産業看護職研修(Ⅰ)

  • 日時 平成25年1月26日(土)午後1時~午後4時10分
  • 場所 住友生命水戸ビル11階会議室(水戸市南町3-4-10)
  • 定員 40名
  • 講師 中村 洋一先生(茨城県立医療大学保健医療学部人間科学センター長、教授)
  • テーマ
    1. 情報処理システムの構造 午後1時~午後2時
    2. 保健医療情報の特徴と種類 午後2時10分~午後4時10分
  • 実力アップ 1は、Ⅴ-7-(1)1単位。2は、Ⅴ-7-(2)1単位。

平成24年度産業看護職研修(Ⅱ)

  • 日時 平成25年2月23日(土)午後1時~午後5時10分
  • 場所 住友生命水戸ビル11階会議室(水戸市南町3-4-10)
  • 定員 40名
  • 講師 中村 洋一先生(茨城県立医療大学保健医療学部人間科学センター長、教授)
  • テーマ
    1. 情報の処理 午後1時~午後3時
    2. 業務分析とシステム構築 午後3時10分~午後4時10分
    3. 情報管理とプライバシー問題 午後4時10分~午後5時10分

各テーマとも実力アップ申請予定

咳エチケット知っていますか?

インフルエンザなどの感染症を広めないために、皆さんも以下の事を守りましょう。

  • 咳の症状がある時は、必ず不織布製マスク(プリーツ型マスク、立体型マスク)を着用しましょう。
  • 咳の症状がある時は、周囲の人からなるべく離れてください。
    (咳の飛沫は2m飛ぶと言われています。)
  • マスクがなく、咳をする場合は、他の人から顔をそらせ、口と鼻をティッシュなどで覆いましょう。
    (使ったティッシュはすぐに捨ててください。 ティッシュなどがない場合は、口を前腕部(袖口)で押さえ、 極力飛散しないようにしましょう。また、押さえた手などは直ちに洗ってください。)
産業保健の「相談」お待ちしています!!

当センターでは産業保健に関するあらゆるご相談に応じています。電話、FAX、メールでも結構です。(※「メール」が便利です。)
費用は「無料」ですので、お気軽にご相談ください。
また、「個人情報」は守られています。ご心配いりません。最近はメンタルヘルスに関する相談が大変増えてきました。
※相談フォームは↓
https://ibarakis.johas.go.jp/inquiry

情報誌「産業保健21」のご案内

 独立行政法人労働者健康福祉機構が編集・発行している「産業保健21」は、産業医、産業看護職及び衛生管理者の情報ニーズに応えた情報誌です。是非読んでください。
詳しくは↓
https://www.johas.go.jp/yobo/mental/tabid/128/Default.aspx

ポータルサイト「みんなでなくそう!職場のパワーハラスメント あかるい職場応援団」 開設のご案内

厚生労働省で10月1日(月)に開設したポータルサイトでは、パワーハラスメントの概念や職場での取り組みの必要性について説明しています。 また、パワーハラスメント対策に取り組んでいる企業の紹介や部下への 厳しい注意指導などが裁判ではどう扱われているかといった裁判例の解説なども紹介しています。
詳しくは↓

「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」の報告書がまとまりました

 厚生労働省では、国として初となる職場のパワーハラスメントに関する実態調査を委託事業により実施し、今般、この委託事業の報告書がまとめられました。
詳しくは↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002qx6t.html

メンタルヘルス対策支援センターの利用案内

「メンタルヘルス対策支援センター」では、対面、電話、ファックス、メールによりメンタルヘルス 不調の予防から職場復帰までのメンタルヘルス全般についての相談、問い合わせに応じています。 メンタルヘルス対策促進員が事業場を訪問して制度の周知、助言を行っています。
平成22年度は管理者監督者の教育も実施いたします。 メンタルヘルス不調者の対応をどうしたらよいか、社内スタッフ・従業員への教育・研修をどうしたら良いか、 職場復帰支援プログラムはどのように作れば良いのかなど、メンタルヘルス全般についてのご相談に応じています。 
費用は無料です。

働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」のご案内

働く方、ご家族の方、事業者・上司・同僚の方、産業医等支援する方などが活用できるたくさんの情報が 閲覧できます。
 専門の相談機関、医療機関の名簿とか事例紹介など役立つ情報がたくさんあります。
※詳しくは↓
http://kokoro.mhlw.go.jp/

コラム水戸南町だより

▼年末・年始の休みについてのお知らせ
 当センターの今年の業務は12月28日(金)で終了となり、12月29日(土)~平成25年1月3日(木)までは年末・年始の休みとなります。業務開始は1月4日(金)からです。ご不便をお掛けしますが、ご了承ください。  なお、ホームページからの産業保健セミナーの受講申込み、メールによる相談等は、休みの期間中でも受付しておりますので、ご活用ください。ただし、相談等の回答は1月4日(金)以降となりますので、ご了承ください。

▼年末・年始の休みは、皆様どのように過ごされますか。仕事だという方もいるでしょうが、海外で過ごす方も多いのでしょうね。私は出不精ですから家にいて、昨年同様に元日は町内会の新年の集まりの後、ニューイヤー駅伝(全日本実業団女子駅伝の新谷選手並びに福士選手は強かった。)、2日・3日は第89回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)をテレビ観戦して過ごします。当センターの職員の中で、家の中でじっとしていることができないのがおります。1人でいるのが辛いそうで、1日がもったいないと申しております。6日間どのように過ごすのでしょうね。きっと海外かな・・・。  最後に、リラックスするのは星を見るに限りますが、ふたご座流星群見られませんでした。非常に残念でなりません。今後に期待です。

▼癒しを求めている方にお勧めします。
「袋田の滝」ライトアップが楽しめます。

  • ライトアップ期間 11月3日(土)~平成25年2月11日(土)の土日・祝日・年末年始などの39日間。
  • ライトアップ時間 日没から午後7時まで、ただし、12月31日(月)~平成25年1月1日(火)にかけては、日没から翌午前2時まで。
    詳しくは↓
    http://www.daigo-kanko.jp/?p=5523

▼メールマガジンをご購読している皆様方へ
皆様から情報が寄せられれば、その情報を載せたいと思っています。情報を寄せていただくようお願します。 また、記載した内容についての批判等も寄せていただければ幸いです。 今後も皆様方のお役に立つ、メールマガジンを作成していきたいと思いますので、ご支援、 ご協力のほどよろしくお願いいたします。


次回の第89号は、平成25年1月下旬配信予定です。
編集内容等に関するご意見・お問合せなどをお寄せください。
バックナンバーは、こちらをご覧ください。
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