7月のつぶやき

  7月のつぶやき


    7月1日からレジ袋の有料化が始まりました。無料だったころ、レジ袋をもらうたびに
 たたんで、なにかに使おうと思ってとっておきましたが、それほど使うものでもありません。

  エコバックを持ってはいるけれど、実際に買い物するときに忘れてしまい、レジ袋が
 増えていく‥などということを繰り返していました。すべてのお店で有料となると
 やはり本気になるものです。

  思い起こせば十数年前にアジアのある国を旅した時に、すでにレジ袋が有料化に
 なっていて、少しびっくりした思い出があります。このことに関してだけ言えば、
 日本は遅い導入ですが、様々な価値観を忖度する国ならではの対応だろうと思います。
 先んじて実施している国の良いところだけまねるとよいですね。

  今ではコンビニで商品を1~2点しか買わないとき用に、小さい手提げ袋も
 用意しています。袋を常に持ち歩く習慣がついてきました。

  このたびの法改正はプラスチックの過剰な使用を抑制するのを目的としています。
 マスコミでもたくさんとりあげられ、環境問題についての様々な情報が入り、
 深く考える機会となりました。

 さて、今月の健康保健だよりは茨城県民の健康に注目してみます。日本列島は
 南北に長く、都道府県によって気候、食べ物、考えかたなどの風土が違います。
 それによって健康度の差もでています。茨城県民の特徴を知ることで、注意すべき
 ことに焦点をあてて健康管理に役立てていただけたらと思います。


 7月の健康保健だよりはコチラ 7月の健康保健だよりはコチラ

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