いばらき産保ニュース 第68号

発行日:2011/4/28
ホームページ:https://ibarakis.johas.go.jp/
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発  行:独立行政法人 労働者健康福祉機構
茨城産業保健推進センター 所長 小松 満

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【新着情報】
【これから受講できるセミナー案内(無料)】
【センターからのお知らせ(お役立ち情報等)】
【メンタルヘルス対策支援センターの利用案内】
【コラム:水戸南町だより】

新着情報

東日本大震災にかかる対応について

3月11日に発生した東日本大震災で被災されました皆様方に心よりお見舞い申し上げますと共に、 復旧・復興で怪我(屋根からの墜落等)されないようお願いします。 被災者からの健康に関する電話相談及びメンタルヘルスに関する電話相談のフリーダイヤル(全国共通)を 開設していますので、是非ご活用してください。 下記の電話番号でご相談に応じています。

<健康に関する電話相談>

  • 電話:0120-765-551
    相談時間 13:00~17:00(土曜、日曜、祝日を除く。)

<メンタルヘルスに関する電話相談>

  • 電話:0120-226-272
    相談時間 9:00~12:00、13:00~17:00(土曜、日曜、祝日を除く。)

当センターでも、産業医等の産業保健関係者はもとより、事業者、労働者及びその家族等 被災地域における住民も対象にした健康相談(放射線、メンタルヘルスを含む。)に応じています。 また、ホームページ、メールマガジン等で震災等に係る産業保健に関する情報の提供を行っています。

<相談窓口>

◇メンタルヘルスに関する相談

産業保健関係者、事業者、労働者及びそのご家族の方々からのご相談に応じます。 カウンセラー等の専門家が相談に応じます。

  • 対応日時:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(祝祭日は除く)
    電話:029-300-6030
    ファックス:029-300-6031
    メール:こちらをご利用下さい
    ※メール、ファックスによる相談は24時間受付しています。

◇健康相談(メンタルヘルス以外)

メンタルヘルス以外の健康相談、放射線の健康への影響等のご相談に応じます。 放射線の専門医等が相談に応じます。

  • 対応日時:月曜日~金曜日 午前9時~午後5時(祝祭日は除く)
    電話:029-300-1221
    ファックス:029-227-1335
    メール:こちらをご利用下さい
    ※メール、ファックスによる相談は24時間受付しています。

<関係機関等の情報提供、相談先>

◇労働者健康福祉機構

◇厚生労働省

◇首相官邸

◇茨城労働局

◇茨城県

  • 総合相談窓口を設置
    場所:県民相談センター(県庁舎3階)

    • 電話相談
      029-301-4000(平日9時00分から17時00分)
      029-301-5974(土日・休日及び平日の17時00分から9時00分)
      なお、被災状況、原子力関係、他県からの避難等に関するお問い合わせは、下記でも受け付けております。
    • 被災状況についてのお問い合わせ 消防防災課(029-301-2885)
    • 原子力関係についてのお問い合わせ 原子力安全対策課(029-301-2922)
    • 他県からの避難についてのお問い合わせ 災害対策本部避難対策班 (029-301-6735)
    • 人体に係る放射線量の測定に関するお問い合わせ
      水戸保健所 029-241-0100
      日立保健所 0294-22-4188
      土浦保健所 029-821-5342
    • 原子力災害での健康相談窓口
      <お問合せ窓口>
      (10時から21時)平日、土曜、日曜
      原子力災害での健康相談に関するお問い合わせは
      「健康相談ホットライン」
      電話 0120-755-199

◇経済産業省原子力安全・保安院

◇文部科学省

◇茨城県医師会

◇(独)放射線医学総合研究所

◇茨城県環境放射線監視センター

◇産業技術総合研究所つくばセンター

「被災地アスベスト被害防止へ、がれき撤去指導」

東日本大震災の被災地のがれきにアスベスト(石綿)が含まれ、撤去にあたる作業員やボランティアが健康被害を受ける恐れがあるとして、厚生労働省が作業員らの健康対策立案のための専門委員会を設置する方針を固めました。
専門委員会は、石綿に詳しい学識経験者やNPO法人などで構成され、すでに環境省が現地での石綿の飛散状況の測定に入っており、今後、厚生労働省と合同で調査を行った結果を踏まえて対策を練ることにしています。

これから受講できるセミナー「2011年」

※ 先着順になりますので、お早めにお申込ください。
※ 有料駐車場については参加者のご負担となりますので、ご了承ください。 できるだけ公共交通機関をご利用ください。
※ 受講のお申込みは、当センターのホームページ、FAX、メール等でお申込みください。

<平成23年5月分>

  • 5月12日(木) 午後2時~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 定員12名
    「カウンセリング講座(前期)「心をつなぐコミュニケーション技法」第1回「回想法」
    講師:永原 伸彦(産業保健相談員、(財)茨城カウンセリングセンター理事)
    ※受付終了しています。
  • 5月18日(水)午後2時~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 定員30名
    「放射線と健康~がん治療最前線」
    講師:大原 潔(産業保健相談員、総合病院土浦協同病院地域がんセンター長)
    ※がん治療の最前線について専門の講師がわかり易くご説明します。
    ※日医認定(専門)申請
    ※産業看護職実力アップ申請
  • 5月24日(火)午後2時~午後4時 県南生涯学習センター 定員30名
    「職場が全面禁煙に」~禁煙外来のコツ~
    講師:平間 敬文(平間病院理事長・院長、茨城県医師会理事)
    ※受動喫煙については労働安全衛生法の改正も予定されていますので、職場内の禁煙対策を一層進める必要が出てきました。  講師は県内では「禁煙」対策の第一人者と言われている平間先生にお願いしました。  「禁煙」対策について平間先生から「熱い」講演が聞けると思います。
    ※日医認定(専門)申請
    ※産業看護職実力アップ申請

<平成23年6月分>

  • 6月6日(月)午後2時40分~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 定員15名
    「メンタルヘルス・ケースカンファレンス」
    講師:山村 邦男(産業保健相談員、山村医院院長)
    ※現在、対応に困っている事例をお持ちの方、また、事例がなくても参加可能です。  少人数のセミナーですので、講師からじっくりアドバイスを受けることができますよ。
  • 6月9日(木) 午後2時~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 定員12名
    「カウンセリング講座(前期)「心をつなぐコミュニケーション技法」第2回「心のスケッチ」技法
    講師:永原 伸彦(産業保健相談員、(財)茨城カウンセリングセンター理事)
    ※申込みは終了しています。
  • 6月14日(火) 午後2時~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 定員30名
    「熱中症予防とWBGT指数の活用」 講師:岩崎 芳明(産業保健相談員、(株)三菱化学アナリテックつくば分析事業所長)
    ※日医認定申請予定
    ※産業看護職実力アップ申請予定
    ※茨城県内では平成22年には猛暑の影響もあり、たくさんの方が熱中症になり、そのうち3名の方が仕事中の熱中症で亡くなっています。  この時期に熱中症についての知識を早めに得ておきましょう。
  • 6月21日(火)午後2時~午後4時 県南生涯学習センター 定員30名
    「嗅覚(きゅうかく)のメカニズムと脱臭方法について」 講師:番 博道(産業保健相談員、元住友金属テクノロジー(株)環境技術部長)
    ※日医認定申請予定
    ※臭いは産業保健のみならず、生活の中でも大きく関係しています。
     その臭いのメカニズムを理解していただき、脱臭方法についての解説を行います。
  • 6月23日(木)午後2時~午後4時 住友生命水戸ビル11階会議室 定員30名
    「これからの口腔保健~産業保健での上手な活用法~」 講師:戒田 敏之(かいだ歯科医院院長、労働衛生コンサルタント)
    ※日医認定申請予定
    ※産業看護職実力アップ申請予定
    ※産業保健に詳しい歯科医師がこれからの口腔保健と産業保健について説明します。歯が人間の健康にいかに大切かがお分かりいただけると思います。
  • 6月29日(水)午後2時~午後4時 県南生涯学習センター 定員30名
    「職場での化学物質管理の進め方」 講師:武田 繁夫(産業保健相談員、三菱化学(株)人事部健康支援センターグループマネージャー)
    ※日医認定申請予定
    ※現在、職場では数多くの化学物質が使われています。それらの化学物質の管理についてわかり易く説明いたします。

<セミナー会場案内>

【注意】
「日医認定」とあるのは、日本医師会認定産業医制度の単位認定研修です。
平成22年4月からは当推進センターでは「生涯研修」のみの実施となりましたのでご注意ください。
「実力アップ」とあるのは、日本産業衛生学会産業看護職継続教育実力アップコース認定です。
申請中、又は申請予定も含みます。また、「予定」とあるのは、変更されることがあります。

センターからのお知らせ(お役立ち情報等)

生活習慣病予防
  • 体重が気になったら肥満の大きな原因は、つい食べ過ぎてしまうこと。自分の食事量を意識し、ゆっくりよく噛んで食べることが大切です。よく噛むことで満腹中枢を刺激して食べ過ぎを抑えることができます。食事を抜いたり、食事のかわりに間食したり、夜遅くに食事をしたり、不規則な食生活はよしましょう。肥満解消には、運動も欠かせない要素で、食事制限だけでは体重は落ちますが、筋肉も落ちてしまいます。ウォーキングや水泳など、効率よく体脂肪を燃焼できる有酸素運動がお勧めです。
  • 血圧が気になったら高血圧が進行してしまう原因は、遺伝や老化に加えて、ストレスの蓄積や運動不足、食生活の乱れ、過度の飲酒など、生活習慣が関係しているケースが多く、血圧のコントロールには、減塩、運動、リラックス法の実践が有効です。食事は、しょうゆやみそなどの調味料の使い過ぎは厳禁、1日の食塩の摂取量を男性9グラム未満、女性7.5グラム未満、健康診断等で高血圧といわれた人は6グラム未満に抑えましょう。運動は、ウォーキングなどの有酸素運動がお勧めで、ストレスを感じやすい人は、入浴や音楽鑑賞などの自分なりのリラックス法を見つけて、ストレス解消に努めましょう。
  • コレステロール・中性脂肪値が気になったら一番重要なのは食生活の改善です。血液中の脂肪が増えるのは、肉類やファストフード、加工食品など脂っこい食事にあります。心がけることは、
    1. 適正体重に見あった食事量にすること。
    2. 脂肪のとり方に注意すること。
    3. 野菜や魚など血液の酸化を防ぐ食品をたくさん取ることです。

注意していただく食品は、バターやラード、肉類、乳製品など、体内で中性脂肪やLDLコレステロールを生成する動物性脂肪(飽和脂肪酸)を多く含んでいますので、取りすぎには注意してください。また、アルコールの取りすぎや甘いものの取りすぎもお勧めできません。運動は、ウォーキングなどの有酸素運動をお勧めします。

  • 血糖値が気になったら血糖値は、自分でも気が付かないうちに徐々に高くなっていきます。血糖値が「ちょっと高めかな」と思ったら、糖尿病に進行する前に、食事や運動の改善によって、血糖値をコントロールすることが大切です。食事で注意したいことは、エネルギーの取りすぎです。エネルギー量が多いと、そのぶん血糖値は高くなります。糖質・たんぱく質・脂質をバランスよく取ることも重要です。日本人は、肉類などの脂質を取りすぎる傾向があり、脂質はエネルギーが高く、インスリンの機能を落とすので注意をしてください。食事と並行して、毎日の運動も血糖値のコントロールに有効です。

※ 簡単に生活習慣病予防を書かせていただきました。予防するためには実践あるのみです。全員参加で長生きしましょう。

産業保健の「相談」お待ちしています!!

当センターでは産業保健に関するあらゆるご相談に応じています。電話、FAX、メールでも結構です。(※「メール」が便利です。)
費用は「無料」ですので、お気軽にご相談ください。
また、「個人情報」は守られています。ご心配いりません。最近はメンタルヘルスに関する相談が大変増えてきました。
※相談フォームは↓
https://ibarakis.johas.go.jp/inquiry

メンタルヘルス対策支援センターの利用案内

「メンタルヘルス対策支援センター」では、対面、電話、ファックス、メールによりメンタルヘルス 不調の予防から職場復帰までのメンタルヘルス全般についての相談、問い合わせに応じています。 メンタルヘルス対策促進員が事業場を訪問して制度の周知、助言を行っています。
平成22年度は管理者監督者の教育も実施いたします。 メンタルヘルス不調者の対応をどうしたらよいか、社内スタッフ・従業員への教育・研修をどうしたら良いか、 職場復帰支援プログラムはどのように作れば良いのかなど、メンタルヘルス全般についてのご相談に応じています。 
費用は無料です。

働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」のご案内

働く方、ご家族の方、事業者・上司・同僚の方、産業医等支援する方などが活用できるたくさんの情報が 閲覧できます。
 専門の相談機関、医療機関の名簿とか事例紹介など役立つ情報がたくさんあります。
※詳しくは↓
http://kokoro.mhlw.go.jp/

コラム水戸南町だより

▼3月11日に発生した東日本大震災に被災された皆様方には心からお見舞い申し上げます。私は地震の時には、茨城労働総合庁舎6階の事務所で勤務をしていましたが、あまりの揺れの大きさに両足が震えていたのを覚えています。あれ程の恐ろしい地震は生まれて初めての経験でした。電車は動かず、バスは動かず、電気はつかず、そのため水戸駅南口より水郡線の上菅谷駅まで歩いて、そこから自家用車で自宅に帰りました。暗い本当に真っ暗な歩道を車のヘッドライトの明かりを頼りに歩くのは、不安と恐怖が入り混じっていました。今、たくさんの方が被災地で救援活動に当たっておられますが、1日でも早く、被災地に平和な日々が戻るよう全国民で協力していかなければならないと考えています。当センターでも相談窓口を設置して相談に応じています。

▼前任者は、「マラソン」の話を多く書いていましたが、私はスポーツが苦手で、スポーツはもっぱらテレビ観戦しています。スボーツはほとんど好きなのですが、特に好きなのは女子プロゴルフ、プロボクシング、プロサッカーで、女子プロで既に49勝しているH氏は特に応援しています。嫌いなのは野球で、なぜバッターに対してツーストライク取って追いつめた後に、1球はずすのかいまだにわかりません。だれか説明行く理由を教えてください。

▼前任者同様に愛してもらうメールマガジンにしたいと思っています。そのため、メールマガジンをご購読している皆様方からの情報(衛生関係には限定いたしません。例:この講習会はよかったとか。)が得られれば、その情報を載せたいと思っています。情報を寄せていただくようお願します。また、記載した内容についての批判等も寄せていただければ幸いです。
今後も皆様方のお役に立つ、メールマガジンを作成していきたいと思いますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


次回の第69号は、平成23年5月下旬配信予定です。
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産業保健に関するご相談などは、お問い合わせフォームからお願いします。